地下洞窟の章:第零弐幕
洞窟の探検なんて、なつかしいな。昔、川口隊長と一緒に・・・
「この部屋は!!!」
「暗い」
と、どこかにスイッチがあるはず・・・
ん!何かに当たった。
「げしゃぁぁぁぁぁぁ」
ここにも敵がいるぅーー。
走る、走る、走り回る。
訳も分からず走り回る。
「どこかにスイッチが・・・明かりを付けるスイッチが・・・どーこーだーーースイッチ!!」
「あった!!」
ぷち
ふーやっと明るくなった。
「!!!」
周り敵だらけやん!!
「雷撃召還!!」
「雷撃破っ!!」
「くそう、雷撃打つより向こうの攻撃の・・・ほう・・・が・・・・・・。」
「サンダーブレーーークっ!」
なんとか危機を脱したようだな。
「あーこわかった。」
おもむろに次のフロアに足を踏み込む。
その瞬間!
なんだ!?
何か光ったぞ、なんだあの浮かぶ物体は?
「どごぉぉぉぉん」
「でひゃぁーー」
あれは機雷か!!
「ん、もう!危ないんだってばー。」
少し進んだ瞬間、
「どごぉぉぉぉん」
ここは機雷原かっ。
確かアムロもサイド6の機雷原にかかったことがあったよなーあのときは
確か無謀にも進もうとして機体にダメージくらったっけ、
ならばこちらは、そんな二の舞はうけないぞっ。
「強行突破だーーー」(爆
「出てきた機雷を雷撃破っ!!」
「ひとつ」
「ふたつ」
「次みっつっ!」
「しまった!TPの素がもう無い!!」
「テレパイプで一度もどろう。」
つづく