地下洞窟の章:第零壱幕

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なんだここは?!

洞窟のようだが・・・敵は?

「来たっ!!」

なんだあのカマキリ男のようなヤツは、

正攻法でまずは様子を・・・・

げふっ!!

後頭部を強打され地面に叩き付けられる。

「こぉいつぅーー!!」

ざっくり振り下ろす剣、次の瞬間

げしゃぁぁぁぁぁ

ごぁ!

今度ははたかれる。

「にぁに!アタックはほとんど歯がたたんじゃないコア!!」

「今度は雷撃だ!!」

手応え有り。

ぴしゅぅぅぅーーー

愚かなり!闇に滅せよ

と次の瞬間

 

 

「がはっ!なんだのこ体の異常は!!体力を・・・に冒されたのか?」

「ヤツか!おのれー雷撃の餌食にしてくれるわ!!」

このダンシングフラワーめ!!

「ごふっ! 今度はシビレてきた・・・早く手当てを・・・」

ふっかぁーつ!!

 

こんどはなんだ!?

カマキリの親玉が登場か?

口から何か吐いた??なんだ?

「しまったー、身動きがとれん!!」

くそう、何とかしなければ・・・

「よしっ、こんな時には体力の回復だーーー」

 

見よこの体、体力まんターン!!

必殺!さんだーーーぶれーーーーーくっ!

「ふっ滅したか」

!!!!!

いやーーーー、細かいカマキリがいっぱーーい

あードキドキした。

 

つづく