新型AppleTV4Kで制限付き動画をリスト再生することはできなかった。 もっとも、Chromecast for GoogleTVで出来なかった段階であきらめていたので、それほど精神的ダメージはなかったな。 大画面でYoutubeの制限付き動画をリスト再生することは無理だと割り切った方がいいだろう。 私はとっくに別の道を探し始めていたのである。 もうタブレットでいいだろ、と。 スマホアプリであればリスト再生できるわけだから、画質さえ良ければそれで満足すべきである、と。 しかし、iPadですら満足のいく画質ではなかった。 細かい模様が激しく動くようなシーンになると、ブロックノイズみたいなものが見えちゃう。 PCで4Kのデータを読み込めば、1080pでも綺麗に見えるのに。 試しに手持ちのアンドロイドタブレットやFireHD10(2017:GooglePlay化)でやっても、ほぼiPadと同じ画質だった。 こうなるとiPad Proでも買うしかなくなる。 しかしですよ。 Ryzen7の最新ノートより高いのに1440pでしか再生できないものを買うのは、なんとなく納得できなかった。 何か他に安いものはないか、と探しているときにアマゾンでFireHD10(2019)のセールをやっているのを見つけた。 2017モデルでも一応再生はできているんだから、2019モデルならもっと綺麗に再生できるかも、と思い私は発注してみたのである。 あれは3月の終わりぐらいのことだったかな。 届いてすぐにGooglePlay化した。 amazonが提供しているYoutubeアプリは720pまでしか再生できないようになってるからね。 そして、GooglePlayからYoutubeアプリをインストールして、おっぱい動画を再生したみたらなんと! 超綺麗!! 同じ1080pとは思えぬ高画質だった。 見た瞬間、我がおっぱい動画道、ここに極まれり、と思ったね。 しかしその感動も長続きはしなかった。 綺麗な代わりに処理落ちするんだよね、特定の動画の特定の場所で。 それもかなり大きく。 単なるストリーミング動画なのに、特定のシーンで処理落ちするのは納得いかないのだが、現実に処理落ちしてるものは致し方ない。 おっぱいが大写しになるシーンでは処理落ちはしないから、まあ、当面これで良しとしよう、と私は自分を納得させようとした。 ところが、また酷いことにそれからひと月も経たないうちに2021モデルのFireHD10が発表されたのである。 道理で長いことセールやってたわけだ。 在庫処分だよ。 ただし、アマゾンから良いお知らせもあった。 既存モデルを買った人は20%offで予約できるというのである。 新製品をいきなり20%offはなかなか魅力的。 しかもパワーアップしてるはずだから、処理落ちが改善されるかも。 私は速攻で予約した。 そして一か月ほど経って届いたのである、2021モデルのFireHD10が。 2021モデルであっても標準のアプリでは720pまでしか対応してなかったので、GooglePlay化をする必要があった。 しかし、最初はGooglePlay化するのを躊躇った。 アホでもできるように丁寧にGooglePlay化の手順を書いてくれているHPが更新されてからやろうと思って。 でも待ちきれなかったね。 おっぱいへの情熱が抑えきれなくて。 2019モデルと同じ方法でやってみたら、見事GooglePlay化に成功。 いよいよおっぱい動画道は完結へと向かう、はずだったのである。 やってみたら、驚きの結果。 なんとまったく同じように処理落ちする、2019モデルと。 2台並べて再生してみたところ、傾向として同じなのではなく、ほんとに同じように処理落ちするのである。 どういうことなのか、と思い調べたら、2021モデルに使われているSoCは2019モデルと同じなんだって。 2年も経ってるのに、そんなアホな。 メモリが増えてるから使用感はよくなっているらしいのだが、純粋な処理速度は変わらないそうだ。 同じタブレットが2台あるだけじゃねぇか。 完結しないね、おっぱい動画道は。 この程度のことにこんなに苦労するとは・・・。 仕方がないので、タブレット用アームをもう一本買って、ベッドにタブレットを4つ固定できるようにした。 自分を満足させるには、多少難はあってもおっぱい動画を4つ同時再生するしかなかったのである。 |