にゃんこ大戦争_13

検定は理解を問うもの 2025_02_09



にゃんこ道検定のラストステージ、十二段昇段試験3がクリアできなかった。
これはもちろん『にゃんこ大戦争』の話。
ちょうどコンテンツ全クリしたと思った直後ぐらいに実装された「にゃんこ道検定」の最終ステージがどうにもクリアできなかったのである。
でもこれぐらいは自力でクリアしようと思って、ずっと情報を見ないままペンディングにしていた。
以下、攻略法を知りたくない方は読み進めないでください。


中断したまま、どれぐらい経ったのかよくわからないが、久々に挑戦してみたら、やっぱりクリアできず。
ちょっとだけ・・・ちょっとだけヒントを、と検索をかけたところ、第4形態の上杉謙信が最適解という情報をゲットしてしまった。
やってみたらその通り。
あっさりクリアできてしまった、両アカウントとも。

考えてみたら、そうなんだよ。
射程350のラングマスターが前にいて、その後ろに射程800でふっとばし持ちの阿亀我王がいるんだから。
射程が351以上で、ラングマスターを攻撃したついでに阿亀我王も攻撃できるアタッカーが必要だったんだ。
それも阿亀我王の攻撃24000に耐えられるキャラで。
更に後から現れるマガモジョーが古代属性であることを考えれば、上杉の第4形態が最適だ。
射程が445でLv4小波動にもふっとばしの効果がのる上に、本能で古代種にもめっぽう強くなる。
ちゃんと考えればわかるはずだったのだ。
だから、にゃんこ道検定なんだよ。
「にゃんこ大戦争」に対する理解を問われていたのである。

全然わかってなかったよ、私は。
クリアはしたけど、検定に受かったとは言えないね。
言い訳をするとすれば、「にゃんこ大戦争」ってそもそもそんなに厳密な理解を求めるゲームじゃないでしょ、っていう言い分はある。
だって、数値は公表してないんだから、公式には。
あくまで勝手にユーザーが解析しているだけで。
まあ、エンドコンテンツってのは、そういうもんなのかもしれないが。


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