スプラトゥーン_4

ウデマエは相対的 2015_06_26

 

もう寝ても覚めても『スプラトゥーン』、このところずっと。
ステージが夢に出てくるもんね。
まさかネット対戦でこんなにハマるとは思わなかった。
一応、他のゲームも用意はしてあるのだが、一向に進まない。
この調子だと、そのうちゲーム話は更新されなくなるかもしれないよ、書くことがないから。

私もいつの間にかガチマッチばっかりやっている。
ランクはあっという間に20になっちゃうから、ガチへ行かざるを得ないのだ。
ガチは激しいよ。
局地戦が多くなるから、ナワバリマッチに比べると殺伐とした感は否めない。
それでも、ガチマッチをやり始めると、どうしても上に行きたくなるね。
下手でも楽しめればイイじゃんってのは、あまりにも綺麗事過ぎるような気がしてきた。
やっぱり上手くなりたいよ。

ガチマッチの上手さはウデマエと呼ばれる区分で評価される。
C−からA+までの9段階。
最初はウデマエB−でもう限界だと思ったが、そのうちBでも戦えるようになった。
更に時間が経ち、いまではB+でも何とか戦える。
徐々に上手くなってはいるのだろう。
マップが頭に入ったり、スペシャルの使いどころが分かってきた感触はある。

しかし、それとは別の事情でウデマエが上がってしまっている可能性もあるんだ。
ウデマエは相対的に決まるから。
結局勝つか負けるかしかないので、下手な人が増えれば自分は成長してなくても徐々に上に持ち上がってしまう可能性がある。
ワールドワイドで見れば、毎週のように5〜10万人ものプレイヤーが増えてきたわけだからね。
今後もどんどんプレイヤー増えれば、もしかすると、私が上手くならなくてもA−が見えてくるかもしれない。

ウデマエが相対的である、ということに関してはもう一つあって、時間帯によってもかなりレベルが違う。
浅い時間帯は小さい子供が多いせいか、同じウデマエでもレベルが低い気がする。
下手な人が多い時間帯にだけやってると、やはり相対的に決まるから、下手でもウデマエは高くなってしまうのだ。
ゲームは子供の方が上手いもんだけど、さすがに小学校低学年とかになれば、まだこっちに一日の長があるはず。
子供相手にだけ戦えば、念願のA−に上がれるのではないか、と考えたりもするのだが、結局深い時間帯に強者と戦ってBに落ちる毎日。
プレイせずにはいられないのである。
時間帯など気にせず、実力でA−に上がりたいもんだ。



<後日談 2015_07_01>
はじめてA−に上がれた。
でも、A−でいられたのは5試合だけ。
すぐに落ちちゃった。


戻る