にゃんこ大戦争、android版_9

分岐点 2019_10_16

 

やった!
ついに、ついに古代研究所をクリアした。
レジェンドブンブンΩがメチャメチャ強かったけど、所詮は浮き属性。
ネコオドラマンサーにネコにょらいを組み合わせることによって、ほぼ停止させることが出来たのである。
止まってしまえば、どんなに強い敵でも関係ない。
これでレジェンドステージは終了。
難易度星2以降がまだ残っているとはいえ、とりあえず一区切りにはなった。

ここから先はもう大変。
次の真レジェンドステージからは古代属性が登場する。
また新しい属性だよ。
基本無料ゲーはどんどん足してくるから、どこまで行っても際限がない。
タチ悪いよ、ホントに。

しかも古代属性は「古代の呪い」を発動してくる。
こっちの特殊効果を無効にされてしまうのだ。
古代属性に対応するキャラはほとんどいないので、ここから先は古代マタタビを使って特定のキャラを進化させるか、本能を開放させなきゃならない。

古代マタタビをゲットするのはホントに苦しい。
2連戦の上に、第2戦目は7属性の中からランダムなの。
一つのデッキで全属性に対応しなければならないんだ。
レベル上限を開放した上で、複数属性のキャラを沢山持っていれば一つのデッキで対応出来るかもしれないが、私の場合は3属性か4属性ぐらいしか対応できないだろうな。
ヤマを張るしかない。
ヤマが外れたら、統率力200は捨てることに。
勿体ない。

本能は本能でこれも大変。
NP(にゃんこポイント)を使って本能を開放するのだが、このNPは基本キャラを変換してもたったの1ポイント。
超激レアキャラの「古代の呪い無効」をつけるのに100ポイント、特殊効果を古代属性に拡張するのに100ポイントもいるのに。
レアキャラを変換して5、激レアで15、超激レアで50。
どんだけガチャを引かなあかんねん、という話である。

ここが明らかに分岐点。
このゲームを止めるかどうかの。
ここから先は労力に対して得られる成果が小さい。
それも段違いに小さいのだ。
言うまでもなく止めるべき。
ここで止めなかったら、もう行くところまで行くしかない。

しかし、私は全然止める気なんてないんだ。
もうね、ガチャでもなんでも引きますよ。
だって『にゃんこ大戦争』の事ばっかり考えてるんだもの。
こんだけ遊んでお金を使わなかったら、逆にオカシイよ。
無駄金を使うつもりはないが、対費用効果にうるさい課金ユーザーとしてプレイし続けていく決意である。


<参考データ>
プレイタイム 600時間弱。
ユーザーランク 6500ぐらい。
これまでに使ったリアルマネー 8180円。
おそらく今後は対費用効果が数分の1から、下手したら10分の1ぐらいになると予想。


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