『スプラトゥーン』がめちゃめちゃ面白い。 発売されてから毎日2〜3時間はやってる。 だけど、出遅れちゃったから書けないんだよね。 もう散々面白いって広まっちゃってるもんな。 どうにもこうにも書きようがない、と思っていたのだが、私は大事なことを忘れていた。 書くというより、自分のプレイについて。 この『スプラトゥーン』は数少ないタブコンを上手く使ったゲームだった。 ということは、タブコンを見なきゃいけないんだ。 タブコンは照準を合わすためだけに使うんじゃない。 話は前後するが、とにかく全然上手くならない。 このゲームは自分がどれぐらい下手なのかわかりにくい反面、どうしたら上手くなるかも今ひとつよく分からないのだ。 結局、状況判断と射撃精度を磨くしかないんだろう。 それでも、なんか方法はないかと考えていたら、自分が全くタブコンを見ていないことに気付いた。 死んでからリボーンするまでの間しか見ていない。 せっかく味方がレーダー?みたいなヤツを発動させてくれても、視野に入ってる敵しか見ていなかった。 タブコン側を見ると、敵は見えなくても、マップの変化で大体どの辺に敵がいるか分かるんだが、それもノーチェック。 こんなプレイで勝てるわけないよ。 しかし、タブコンを見るとなると、これはちょっと工夫が要るな。 タブコン見てると隙が出来るから、出来るだけ見てる時間は短くしなければならない。 ということは、視線を動かす角度を物理的に小さくしてやる必要がある。 私はいつも、両肘を胡座をかいた膝の上に置くポジションでプレイしているのだが、こんなんじゃダメなんだよ。 たぶん上手い人はタブコンを顔の前に持ってきてるんじゃないか。 もしくはテレビを床に下ろす、あるいは肘置きを作るか。 ずっと腕を持ち上げてるのはちょっと無理だから、なんか対策を考えなきゃ。 いままでだったら、そんなメンド臭いゲームはイヤだって言ってたんだよ。 でも、こんだけ面白かったら、否も応もないな。 そう思うと、いままで文句言ってたのは、ゲーム自体が言うほど面白くなかった、というか、やる気にさせるほどではなかったということかもしれん。 |