カラス DC版_2

プレイが雑 2007_04_16

 

どうにもプレイが雑で困る。
レベルアップを優先するあまり、つい無理をしてしまって、なかなかうまくいかないのだ。
弱ったことだな。
これは『カラス』の話である。

『カラス』というゲームのことがかなり分かってきた。
このゲーム、まずシールドのレベルを育てなければならない。
シールドのレベルが50になると打ち返し弾の数が急激に増加するのである。
これは自然状態だったら私は気づかなかっただろうな。
シールドを敵に重ねるより、ショットやソードを使ってしまうだろう。
ネット情報様々である。

シールドに関してもう一つ重要なのは、打ち返し弾を追い越して前進することだった。
追い越さないと、一発目の打ち返し弾が敵弾を消してしまって、2個目の打ち返し弾が発生しない。
打ち返し弾を大量に発生させながら前進する様はなかなか気持ちのいいものである。
2面のボスに到達した時点でレベル50に到達したとき、これに気づいた。

実際には一面のうちにシールドレベル50に到達することも可能である。
後はショットとソードのレベルを上げるだけ。
自分の中ではもう「わかった感」があって、ノーマルは飛ばして、ハードでやるようになった。
いつクリアできてもおかしくないと思っている。

ところが、なかなか思うようにはならない。
このゲーム、とかく敵と接近した状態で戦わないとレベルが上がらないので、つい無理をしてしまいがち。
追いつめられてどうしようもない状態で死ぬことなんて滅多にない。
単なる不注意で死ぬ。
画面上方へ敵を迎えに行って、戻ってくるときに敵弾に自分からつっこんでしまうケースが一番多いかな。
あと、大量打ち返しを狙って前進して、敵弾発射口を通り越してしまうとか。
基本的に避けないゲームな上に、ボムを発動している時間が長いので、つい適当にやっちゃうのだ。

集中しさえすれば今にも出来そうなのに、出来ないんだな、これが。
真ボスにすら、未だ到達できない有様である。
注意ポイントを書き出した張り紙でもモニタの横に貼ってみるかな。


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