燃えろ!熱血リズム魂 押忍! 闘え! 応援団2_3

拡がった伸びしろ 2007_06_02

 

恐ろしいことに気がついた。
1億3千万は理論的に無理だと思ったが、これは間違っていた。
『燃えろ!熱血リズム魂 押忍! 闘え! 応援団2』には「ヒドゥンモード」なるものが用意されていたのだ。
その存在自体には気づいていたが、スコアが1.5倍になることに私は気がついていなかった。
これは大変な事態である。

「ヒドゥンモード」と書いておいて申し訳ないのだが、私はこれが正しい名称なのかどうか知らない。
どうも「ヒドゥンモード」と呼ばれているらしい、という程度の理解である。
この「ヒドゥンモード」を選択すると、タッチマーカーの輪っかが消えて、タッチする瞬間に数字も消えるようになる。
まあ、要するに難易度が上がるわけだ。
特に同じ場所での連打や、ファーストタッチに溜めが入っているようなケースでは難易度が急上昇する。
これはもう覚えるしかない。

が、それはいい。
問題はスコアが1.5倍になることである。
今まで普通にやってきて、限界は1億2千万点ちょいぐらいだったのに、理論値は一気に1億8千万オーバーまで上昇してしまう。
300点満点プレイを目指してプレイしなくて良かった。
折角やっても、押し出されて記録が消えてしまうところだったな。
どうせやるなら、ヒドゥンモードでやった方が良いだろう。
もっともタイミングがずれているかどうか目で判断できないから、難しい曲の300点満点は無理かもしれないけど。

ちょっとやってみた感じでは、ノーマルモードで300点満点パーフェクトを目指すレベルに到達していれば問題なくできそう。
重点的にプレイしていた曲は今の段階でもある程度は出来た。

やってて思ったけど、やっぱり伸びしろがまだ残されているってのは嬉しいことだな。
ここまで来ても、まだ成長が感じられる。
300点満点を目指すと、ひたすらリセットする羽目になるだけで、なかなか成長は感じられないからね。
結構つらいんだ、正直言って。

いや、ホントに「ヒドゥンモード」ってのは非常に有り難い。
まだまだ上があるのだ。
一体どこまでプレイさせるつもりなのか、という気がしないでもないけど。



<余談>
伸びしろ、伸び代、というのは正しい言葉ではない、もしくは造語かもしれない。
そんな言葉、辞書に載ってないから。
糊代、からの連想で生まれてきたような気がしないでもない。
しかし、みんなが使えば、いずれは正しい言葉になってしまうだろう、ということで、気にせず使うことにした。

<余談中の余談>
夫婦の間でも、「もうかりまっかー?」「ぼちぼちでんなー」と会話していると思われている大阪の人は可哀想だ。



<後日談 2007_06_05>
「ヒドゥンモード」でオーラスをパーフェクトクリアしたけど、9999999でサチっちゃった。
まだ100点が12個あるのに・・・。
300点満点は想定してないということか?


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