恐ろしいことに気がついた。 1億3千万は理論的に無理だと思ったが、これは間違っていた。 『燃えろ!熱血リズム魂 押忍! 闘え! 応援団2』には「ヒドゥンモード」なるものが用意されていたのだ。 その存在自体には気づいていたが、スコアが1.5倍になることに私は気がついていなかった。 これは大変な事態である。 「ヒドゥンモード」と書いておいて申し訳ないのだが、私はこれが正しい名称なのかどうか知らない。 どうも「ヒドゥンモード」と呼ばれているらしい、という程度の理解である。 この「ヒドゥンモード」を選択すると、タッチマーカーの輪っかが消えて、タッチする瞬間に数字も消えるようになる。 まあ、要するに難易度が上がるわけだ。 特に同じ場所での連打や、ファーストタッチに溜めが入っているようなケースでは難易度が急上昇する。 これはもう覚えるしかない。 が、それはいい。 問題はスコアが1.5倍になることである。 今まで普通にやってきて、限界は1億2千万点ちょいぐらいだったのに、理論値は一気に1億8千万オーバーまで上昇してしまう。 300点満点プレイを目指してプレイしなくて良かった。 折角やっても、押し出されて記録が消えてしまうところだったな。 どうせやるなら、ヒドゥンモードでやった方が良いだろう。 もっともタイミングがずれているかどうか目で判断できないから、難しい曲の300点満点は無理かもしれないけど。 ちょっとやってみた感じでは、ノーマルモードで300点満点パーフェクトを目指すレベルに到達していれば問題なくできそう。 重点的にプレイしていた曲は今の段階でもある程度は出来た。 やってて思ったけど、やっぱり伸びしろがまだ残されているってのは嬉しいことだな。 ここまで来ても、まだ成長が感じられる。 300点満点を目指すと、ひたすらリセットする羽目になるだけで、なかなか成長は感じられないからね。 結構つらいんだ、正直言って。 いや、ホントに「ヒドゥンモード」ってのは非常に有り難い。 まだまだ上があるのだ。 一体どこまでプレイさせるつもりなのか、という気がしないでもないけど。 <余談> 伸びしろ、伸び代、というのは正しい言葉ではない、もしくは造語かもしれない。 そんな言葉、辞書に載ってないから。 糊代、からの連想で生まれてきたような気がしないでもない。 しかし、みんなが使えば、いずれは正しい言葉になってしまうだろう、ということで、気にせず使うことにした。 <余談中の余談> 夫婦の間でも、「もうかりまっかー?」「ぼちぼちでんなー」と会話していると思われている大阪の人は可哀想だ。 <後日談 2007_06_05> 「ヒドゥンモード」でオーラスをパーフェクトクリアしたけど、9999999でサチっちゃった。 まだ100点が12個あるのに・・・。 300点満点は想定してないということか? |