スプラトゥーン_7

進歩も欲もなく50 2015_09_12

 

50という数字。
歳の話だったら大変ですよ。
18歳の嫁さんを貰う目処は立っていないんだから。
そういう話じゃなくて、歳よりも圧倒的な速さで50に到達してしまったのが、『スプラトゥーン』のランク。
上限が50まで引き上げられてまだ1ヶ月強しか経っていないのに、もう到達してしまった。
それもそのはず、プレイタイムは既に400時間を超えている。
100日ちょいで400時間って凄いでしょ。
我ながらビックリである。
たまにナワバリをやると、自分だけランク50で、なんか浮いてる気がしてしょうがない。

でも、ランク30あたりから操作技術的には全然上手くなってないな。
武器やギアをルールやステージにあわせて変えることで、多少勝率を上げられるようにはなったが。
最近はS30〜50あたりが定位置で、たまにA+に落ちるけど、すぐに戻ってこられるぐらいの実力である。

やっぱりガチエリアが私には一番難しいな。
死んじゃいけないのが性に合ってないのかもしれん。
ヤグラやホコは1回相手より深く押し込めば勝ちだから、無茶苦茶やってもまあまあなんとかなるんだが。
明らかにガチエリアは勝率5割を割り込んでいるし、それ以外では5割以上勝てている。

ガチエリアを避けていれば、いずれS+様になれるような気もするんだ。
S80から上を突破するには2勝1敗以上のペースが要求されるけど、一瞬S+に滞在するだけなら不可能ではないだろう。
しかし、そういう気もないんだよな。
普通にどんなルールでも遊びたい。
特に欲もないのに、全然飽きないのが不思議。
とにかくただただ『スプラトゥーン』をやっていたいという毎日が続いている。
楽しくてしょうがないんだ。
自分でもどういうことなのかよく分からない。

幸いにして、特に遊びたいゲームは他にないんだけどね。
割を食ってるのは米ドラマぐらいで。
ビデオ見てる時間は確実に減った。
見てるだけの時間よりはずっと良いかな、この状態の方が。


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