『ファンタシースター オンライン』のネットワークトライアルエディションが届いた。 ネット通販で思わず注文してしまったのだが、もう随分前の事になるので、すっかり忘れていた。 『ファンタシースター オンライン』を注文すると、全員にお試し版が配られるという話だったのだ。 忘れていた分、なんだかお得な感じ。 早速プレイしてみることにする。 ・・・・ そして、40分ほどのネットワークプレイを終えた。 トライアルエディションではネットワークプレイしかできないのだ。 とりあえず今言えることは、 「ちゃんとマニュアル読んでから接続しろよ、俺」 ということだった。 キー入力がカナ入力になってしまい、「こんにちは」と声をかけられても、打ち返すことが出来なくて焦った。 なんか昔、『セガラリー2』の時も同じ事してなかったか?、私。 で、ゲーム内容なのだが・・・、今は書くことが出来ない。 なぜか? このトライアルエディションを起動すると、一番はじめにソニックチーム代表取締役になった中祐司氏のコメントが現れるのである。 そこにはこんな様なことが書かれている。 「開発スタッフの一員であるという自覚を持って、その内容を口外しないよう切にお願いします。」 簡単に言うと、我々はデバッガーであり(テスターというべきか)、私達も開発スタッフの一員だと言っているのだ。 開発スタッフの一員・・・・、いい響きだ。 ゲーマー心をくすぐられる。 絶対口外しないぞ!と心に誓わずにはいられないというものだ。 そんなわけで、この稿はここで終わってしまうのだけど、私がファーストインプレッションでどう思ったのか、ということは本編の発売後に、このページに付け足しておきたいと思う。 <後日談 2000_12_22> 発売日にゲットできるよう、通販の宛先は職場にしておいたのだが、持って帰るの忘れちゃった。 意味なし。 まあ、現在『ファンタシースターオンライン』に取り組むだけの余裕はないので、却って良いか、と思ったりしている。 さて、私がお試し版をプレイしてどう思ったのか?を書きたい。 ファーストインプレッション。 それは・・・、これ面白いの?という疑問だった。 プレイしてみると、なんだか前時代的な印象があり、あまり心ときめくような要素は感じられなかったのだ。 面白いと感じられたのは、チャットの部分で、ゲームはどうなのかなと・・・。 一緒に回ってくださった方は、非常に親切な人たちで、そういう意味で凄く感動はしたのだけど。 私が追い求めているものではないかもしれない。 シングルプレイは面白いんだろうか? |