ファンタシースター オンライン ネットワークトライアルエディション

くすぐられる言葉 2000_11_17

 

『ファンタシースター オンライン』のネットワークトライアルエディションが届いた。
ネット通販で思わず注文してしまったのだが、もう随分前の事になるので、すっかり忘れていた。
『ファンタシースター オンライン』を注文すると、全員にお試し版が配られるという話だったのだ。
忘れていた分、なんだかお得な感じ。

早速プレイしてみることにする。
・・・・
そして、40分ほどのネットワークプレイを終えた。
トライアルエディションではネットワークプレイしかできないのだ。
とりあえず今言えることは、
「ちゃんとマニュアル読んでから接続しろよ、俺」
ということだった。
キー入力がカナ入力になってしまい、「こんにちは」と声をかけられても、打ち返すことが出来なくて焦った。
なんか昔、『セガラリー2』の時も同じ事してなかったか?、私。

で、ゲーム内容なのだが・・・、今は書くことが出来ない。
なぜか?
このトライアルエディションを起動すると、一番はじめにソニックチーム代表取締役になった中祐司氏のコメントが現れるのである。
そこにはこんな様なことが書かれている。
「開発スタッフの一員であるという自覚を持って、その内容を口外しないよう切にお願いします。」
簡単に言うと、我々はデバッガーであり(テスターというべきか)、私達も開発スタッフの一員だと言っているのだ。

開発スタッフの一員・・・・、いい響きだ。
ゲーマー心をくすぐられる。
絶対口外しないぞ!と心に誓わずにはいられないというものだ。

そんなわけで、この稿はここで終わってしまうのだけど、私がファーストインプレッションでどう思ったのか、ということは本編の発売後に、このページに付け足しておきたいと思う。



<後日談 2000_12_22>

発売日にゲットできるよう、通販の宛先は職場にしておいたのだが、持って帰るの忘れちゃった。
意味なし。
まあ、現在『ファンタシースターオンライン』に取り組むだけの余裕はないので、却って良いか、と思ったりしている。

さて、私がお試し版をプレイしてどう思ったのか?を書きたい。

ファーストインプレッション。
それは・・・、これ面白いの?という疑問だった。
プレイしてみると、なんだか前時代的な印象があり、あまり心ときめくような要素は感じられなかったのだ。
面白いと感じられたのは、チャットの部分で、ゲームはどうなのかなと・・・。
一緒に回ってくださった方は、非常に親切な人たちで、そういう意味で凄く感動はしたのだけど。
私が追い求めているものではないかもしれない。

シングルプレイは面白いんだろうか?


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