燃えろ!熱血リズム魂 押忍! 闘え! 応援団2_4

上手くいかないとツマらない 2007_06_21

 

このところ、『燃えろ!熱血リズム魂 押忍! 闘え! 応援団2』のヒドゥンモードに挑戦していた。
最初は凄く楽しかったのだが、やはりずーっと楽しいままじゃなかったな。
上手くいっているときは楽しいけど、上手くいかないとツマらない。
そんな当たり前のことを痛感した。

ヒドゥンモードについては、実は「華麗に応援」の方が簡単。
なぜならば、マーカーが消えるのが遅いから。
マーカーの表示時間全体が短いが故に、マーカーが消えてからタッチするまでの時間も短くなるのである。
目に残像が残っているので、ヒドゥンモードであることの意味が余りない。
これは簡単だった。
このあたりをプレイしているときは絶好調で、凄く楽しかったな。

ところが、「激烈に応援」になると話がちょっと違った。
マーカーが表示されている時間が長いので、マーカーが消えている時間も長くなるのだ。
タイミングを完全に把握していないと、これはなかなか出来ない。
それでも、好きな曲なら問題なかった。
覚えるまで繰り返しやればいいのである。

問題は繰り返し聴きたくない曲。
『2』の中で一番嫌い、いや、嫌いとまではいかないけど、一番好きじゃない曲は「少年ハート」。
これは参ったな。
好きじゃない上に、タイミングが取れない唯一の曲なんだな、これがよりにもよって。
「少年ハート」の終盤は何回やっても、リズムが分からない。
やむを得ず視覚に頼ってクリアしてたのに、マーカーが消えると手の打ちようがなかった。
たった一曲のために一週間全く進まなかったというのは、このシリーズやってて初めてである。
とりあえず何とかクリアしたけど、これは尋常じゃなかった。
なんでこんな辛い思いせなあかんねん。

「華麗」と「激烈」をパーフェクトSクリアした段階で、合計スコアは1億7千3百万ぐらい。
下の難易度でもヒドゥンに挑戦すれば、予想通り1億8千万は超えてきそうな感じである。
しかし・・・。
ちょっとやる気になれないな。
スコアを目標にするのはやめようかなと思っている。
難易度が低いとタッチの密度が低くて退屈なので、あれを何回もやることは出来ないだろう。
もう一回「少年ハート」の壁にぶつかったら、今度は乗り越える自信がない。

別の遊び方を模索してみたいな。
ゲームはやってて楽しくないといけないよね。



<追加>
楽しくプレイしていたら、早速「GLAMOROUS SKY」の300点満点出た。
ヒドゥンじゃないけど。


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