更新しない意味がない 2005_10_06

 

物事には理由(ワケ)がある。
私がHPを更新しないのにだって理由はあるのである。

どんなに忙しくたってゲームだけは必ず毎日やる。
私は過去14年間ゲームを全くしなかった日は一日もない。
いつから記録がスタートしたのか記憶にないが、おそらく連続ゲーム記録5千日を越えているはず。
それ故に、私こそが真の鉄人と呼ばれるにふさわしいと密かに自負しているのである。

一方、ゲームしたらそれで終わりではない。
当然何か書きたくなる。
だから、忙しいときは書かない、と決めごとをしているのだ。
まあ、実際には我慢できないので、書いてもいいけどHTMLは書かない、などと新たな決めごとを作ってしまったりもしている。

ところが、もう絶対に書かない、マジ忙しいからダメだって!と言っているのに、また書きたくなる事態になってしまった。
『押忍!闘え!応援団』の最終ステージで300点満点クリアが出来てしまったのだ。
勉強の合間に(というかゲームの合間に勉強しているような・・・)プレイしていたら、何となく出来てしまったのである。
スコアは「6,149,210」だった。
これはなかなか凄いぜ。

凄いぜ、ってのはイイのだが、もちろん良くないこともある。
結局勉強して無いじゃないか。
勉強の能率を上げるため、せっかく早起きしているというのに、結局ゲームしているという愚かさ。
おまけに何となく出来ちゃったから、何の準備もしてなかった。
300点満点クリア出来たら記念に録音しようかと思っていたのだが、ケーブルや録音ソフトを用意していなかったのである。
で、引っ越し以来開けてない荷物を漁っているうちに出勤時間になってしまうという最悪の事態に。

一体何のために早起きしているのか。
しかも、今私がこれを書いているということは、その時間は勉強していないわけで、いったい何のために更新を止めているのかワケがわからない。
我ながら呆れ果てた有様である。
ゲーマーとしては誇らしいことだけど。



<余談?本題?>
やればやるほど、『押忍!闘え!応援団』は応援じゃなくて演奏のような気がしている。
応援はゲームへの足がかりに過ぎないんじゃないか。
300点満点クリアでも、点数に現れない微妙なズレが気になって納得できない。
楽器オモチャのevioの進化版なのかもしれん。



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