しかしまた、PSVitaには碌なゲームがないな。 いわゆる共闘ゲー?とギャルゲーしかないという有様。 モンハンとかあの手のヤツは、何が面白いのかさっぱり分からん。 SCEはファーストのくせにちっとも新作出しよらんし。 ホントは3DSとPSVitaに両方ともゲームを用意しておいて、片方が終わったら、もう片方が終わる前に次のゲームを手配する、という具合にしたいんだが、それが出来ない。 だから、今やってるゲームも3DS、次に手配するゲームも3DS、となってしまう。 ところが思いの外、『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』が長く遊べてしまっている。 ストーリーモードを50時間やっても、まだ終わる気配がない。 こんなにがっつり遊べるとは思ってなかった。 もう次が来ちゃう。 来ちゃったら並列で進めざるを得ないが、差し替えるのは面倒だな。 買う必要はないと思ってたけど、この際New3DS買っちゃうか、ということになった。 今となっては話の種にもならないNew3DS-LLを買ったのは、そういう事情によるものである。 ホントに今更で申し訳ないんだけど、New3DSの3Dブレ防止機能は確かに効くな。 多少ちらつくものの、クロストークは圧倒的なまでに軽減される。 これは次が難しくなった。 次ってのは、3DSの後継機のことである。 私が希望する次世代携帯ゲーム機は、感圧式の一画面タッチパネルを採用したモノだった。 SCEはもう次世代機を出さないだろうから、任天堂は奇をてらう必要がなくなるだろう。 そうなれば、ゲームに向いている感圧式を採用した大画面携帯ゲーム機の方が受ける、というのが私の読みである。 必然、3Dはカットされるはず。 しかし、New3DSをプレイした人は大抵3Dを好意的に捉えるだろう。 これなら確かに3D常時オンでも耐えられる。 面白いかどうかは、また別の話だが。 New3DSの役割が単なる延命にあるのではなく、3Dを次世代機で採用するかどうかの市場調査にあるのだとしたら、これは困ったことになった。 肯定的な反応ばかり返ってきたら、3Dを採用する方向に力が加わっちゃうよ。 止めた方がいいと思うんだけどなー。 感圧式で3Dって出来るのかな? 押している部分が凹んで、光線が曲がっちゃいそうな気がするんだが・・・。 |