COLOR PIECEOUT、ことばのパズル もじぴったんアンコール

楽しむには能力が必要 2020_04_07

 

いよいよ進まなくなった、『COLOR PIECEOUT』。
私の能力では理詰めで解けないステージが増えてきたのである。
運良くボムが発生するのを待つだけ。
もうダメだ。
450ステージあたりで本格的に挫けた。

ちょうどその時に発売されたのが『ことばのパズル もじぴったんアンコール』。
ああ、これがいい、と思った。
解けるパズルゲームがやりたいって。
辞書に載ってる単語ってイッパイあるからね。
適当に字を当てはめていっても、大体解けるイメージを私は持っていたのである。
イメージだけね。
プレイした事はあるはずなのだが、もう覚えていなかった。

しかし、やってみたら意外とムズい。
言葉や時間に制限があるステージでは、難易度が低いところでも一発クリア出来ない事も多かった。
なにより、楽しむためには思いのほか能力が必要だと思い知らされることになったのである。
自分の辞書が貧弱だと、同じ言葉ばっかり使っちゃうし、連鎖も発生しない。
漫然とプレイしていても全く楽しくないね。
かといって、そんなに全力で取り組むほどの意欲もないし。
これはちょっとやりたかったのと違うな。
もっと自分が凄いと錯覚させてくれるようなパズルゲームがやりたかった。
考えているうちに寝ちゃうから、寝付きの悪い私にとっては好都合な部分もあるんだけど。

結局、また『COLOR PIECEOUT』に戻った。
解けなさそうに見えて、たまに解けるんだよ。
大抵はボムやアイテムが炸裂して、偶然。
暇つぶしにはそんな程度でもいいのかな、と思い始めた。
ただいまステージ524。
絶賛足止めくらい中。
ストーリーは全部飛ばしてます。


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