共闘ことばRPGコトダマン、android版

やることはいっぱいある 2023_01_30

 

ホントは『ダダサバイバー』をやりたかったんだよ。
でも進まないし、こんな甲斐のないゲームにお金を使うのはばかげている。
放置するしかない。
代わりに何かほかのゲームでもやり始めるか。
それが『共闘ことばRPGコトダマン』を始めたきっかけだった。
時々広告に出ていたから、名前は知ってたんだ。

タイトルから推察できるように、これは言葉を作るゲーム。
簡単に言うと、「パズドラ」のパズル部分を一列だけの「もじぴったん」に置き換えたようなゲームである。
システム的にはよくある感じ。
やってみて驚くのは、あんまり面白くないこと。
一列だけだから、パズルの面白さはあんまりないの。
しかも、敵が邪魔ばっかりしてくる。
敵の妨害をかいくぐることがゲームになってるんだな。
全然言葉を作らせてくれないんだよ。
プレイする前に想像したより、圧倒的に面白くなかった。
タイトルにある「共闘」の部分も面白さに寄与しているようには思えなかった。
だって他の人がプレイしている間、待ってなきゃいけないからね。

ところが、である。
私はこのゲームを、もう100時間以上プレイしている。
とにかくやることはいっぱいあるんだ。
基本、一キャラに一文字が割り振られていて、属性と種族があるから、キャラの数がめちゃめちゃ多いの。
同じ文字でもスキルの違うキャラが必要なんだよ。
しかもそれをそれぞれ進化させなきゃならない。
進化させるのには別のキャラが必要になるので、芋づる式にやることが増えていくのである。
終わりがまったく見えないね。
4.5周年記念から始めたせいかサービス満点で、今のところ課金する必要はない。
広告も全く無いの。
暇つぶしにはいいよ。

ずっとここ2年ぐらい暇つぶし役だった『COLOR PIECEOUT』から『共闘ことばRPGコトダマン』に置き換わったな、ポジション的には。
コラボも頻繁に開催されて、キャラがどんどん増えていくから、当面やることには困らない。
でも、本質的につまらないことをいつまでも続けられるのか、という疑問はある。
継続的にプレイさせるガチャゲーに面白いかどうかは関係ないのかもしれないが。


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