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ゲームは目新しいことが大事。 まあ、ゲームに限らないかもしれないが。 もっとも、なかなか無いよね、狭義の意味で目新しいゲームって。 それでも、設定が目新しい、ということであればまだまだありそう。 例えば、これは珍しい設定のゲームだった、『こふんは生きている ーマホロヴァ・クラブの死体さがしー』。 なんと主人公は自分のことを古墳だと思っている少年なのである。 このゲームの主人公は、見た感じ前方後円墳に手足が付いたような少年。 気が付いたら公園にいて、記憶がなく、何となく自分を古墳だと思っているのである。 そこへ埴輪族の子供が遊びに来ることで物語は始まる。 これはなかなかぶっ飛んだ設定だった。 しかも最初は、古墳の中に入ってくれる死体を探そうとする。 これを目新しいと言わずしてなんというか、という感じ。 ゲームとしてやることは大したことないんだけど。 公園から3か所ほど徒歩で移動するだけ。 しかしながら、元々公園に引きこもっていたから、博物館に行くだけでも大冒険。 STEAMの紹介文にある通りジュブナイルアドベンチャーなの。 ジュブナイル感はちゃんと感じられるのである。 これは意外と面白かった。 しかも思ったほどイロモノ感もなかったな。 なんせ埴輪が人間と一緒に生きているような世界だから、古墳がいても別におかしくないか、という気がしてね。 最終的に突拍子もないところに着地してもなぜか納得できた。 これは掘り出し物でしたね。 |