スプラトゥーン2_09

逃げじゃないサーモンラン 2018_03_22

 

やりたいゲームが何も発売されない。
結果として、『スプラトゥーン2』のプレイ時間が延びた。
プレイタイムは月150時間を超えるペースでこのところ推移している。
全盛期に迫る勢いである。
ところが、その割にはランクが低い。
ランク85って低すぎるよな。
もう99超えてる人一杯いるのに。

なぜこんなにランクが低いのか、というと、それはもうサーモンランに逃げてばかりだったからである。
撃ち合うのが辛いといっては逃げ、エリアが苦手だといっては逃げ、アサリが分からないといっては逃げ、逃げて逃げて逃げ回っていた。
しかし、このところは少し事情が違っている。
私は積極的にサーモンランをやっているのだ。
その理由は2月末のアップデートにあった。

2月末のアップデートで、リセット時のスタート値が達人400に引き上げられた。
おかげで今までより難易度が高い状態からスタートできるようになった。
しかも危険度が最大になると、「危険度MAX」と表示されるらしいのだ。
これはちょっと見てみたいじゃん。
まずどんなふうに表示されるのか。、
そして、最大難易度がどれぐらいか体感してみたい。
あわよくばクリアしてみたい。
それがプレイタイムの大半を投入していた理由である。

ところが、これは甘くない。
まず達人400以上になると、簡単にはクリア出来ないのだ。
400オーバーの割には意外とみんな下手クソなんだよ。
自分の事を棚に上げて言うのもなんだけど。
おそらく何回も連続クリアしている人が4人集まらないと危険度MAXにはならないと思われるのだが、野良だとまず滅多にそんな状況にはならない。
そもそも自分がクリア出来てないから、危険度MAXになりようがないわな。
1回だけ達人750まで行ったけど、それでも危険度MAXは出てこなかった。

ここ3週間でサーモンランを500回ぐらいやってるけど、危険度MAXに出会えそうな感触は全くない。
考えてみれば、S+カンストするような連中がいるわけだから、そのレベルに達しないと危険度MAXには出会えないのかもしれないな。
だとすれば、私には無理だということになる。
それでも、と一縷の望みをかけるとすれば、クリアしやすいステージで扱いやすい武器が揃った期間に集中してプレイする事か。
シューター系の武器が揃っていて且つ、時間切れになりにくいシャケト場、トキシラズあたりに当たったときがチャンスだろう。
それ以外の時は、そんなにやらなくてもいいのかも、と思い始めている。
もっとも、自分が上手くならなければ話にならないとも言えるのだが。


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