未完だからダメっていう理屈がよく分からない。 最初から続き物の予定で創ってるなら仕方ないじゃん。 アマゾンのレビューなんかで最近よく見かける批評なんだが、次回作に続きますって発表してから売れっていうのは、ちょっと無理があるんじゃないか。 そんなこと発売前に発表できるわけないじゃん。 ネガキャンでやってる分には構わないんだが、アマゾンで買った連中でも似たような主張してる投稿が意外に多いんだ。 せっかく買ったんだから、叩けるなら叩かなきゃ損!みたいな心理が働くのかな? 『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』の叩くべきはそこじゃないだろって私は思うけどねえ。 ただし、未完でも良いけど、早く続きをリリースすべきだと思うんだ、私は。 あまりにも評判が悪くて続編を開発できないのであれば、DLCでもいいから。 時間が経てば経つほど、みんな、ああでもない、こうでもないって続きを想像し出すでしょ。 どういう展開にもっていっても、予想通りって言われちゃうし、違ったら違ったで、世間の予想を避けて展開を変えてきた、とか言われちゃう。 やりにくくて仕方ないだろう。 とにかく、もうテキストが出来上がっていると発表して、発売日まで決めた方がイイんじゃないか。 かくいう私もあることに気付いて、書きたくて仕方ない。 ナルホドくんがカズマの・・・おっと。 ここから先はネタバレになるので、これからプレイするつもりのある方は読んではいけません。 ズバリ言うわよ。 次回作のタイトルは、『大逆転裁判 -亜双義一真の冒險-』でしょ。 第一作目なのにサブタイトルを付けてきたところに私は着目したい。 『2』じゃなくて、時系列が並列なんじゃないか。 大体さ、ナルホドくんがカズマの死体と対面する件がないなんておかしいよ。 絶対死んでないだろ。 どうしても倫敦でやらなければならないことがあるらしいから、事件に巻き込まれたついでに身分を隠して行動しているんじゃないかな。 次回作はカズマメイン。 もちろん、この予想が違ってても全然平気。 創り手の方が変えてきたって主張するから。 先にゆったもん勝ちですよ。 きっとこういうことが、いま現在もあちこちで起こっていると私は想像する。 だから早く続編をリリースした方がイイと思うのである。 |