第7世代iPad

本当に求められているのは大画面 2019_10_12

 

ますます老眼が進んでいる。
もう近点距離が40センチを越えてきていて、ベッドの脇にアームで固定した10インチタブレットが枕を外さないと見えなくなってきた。
まだ10インチだから良いけど、6インチなんかだと小さくて文字が見えないよ。
NSLiteは絶対に間違い。
あんなの絶対売れない、遠からず値下げか生産縮小を余儀なくされるであろうと予想していたところ、案の定、通常版より売れていないようである。

それとは特に関係ないのだが、第7世代iPadを買った。
リビングのPCが調子悪いのと余計な物を置きたくない気持ちと散財欲の高まりがたまたま重なって、それらを全て解決する方法が9月30日に発売された第7世代iPadだったのである。
ヨドバシで発売の一週間ぐらい前に予約したのだが、余裕で手に入った。

買ってから気付いたのだが、iPadってDS4を接続できるんだな。
特に何も設定する必要はなく、ただボタンを二つ同時に押すだけ。
これ完全にゲーム機じゃん。
しかも見やすい。
10.2インチなら全然問題ないね。
もちろんゲームが面白いかどうかはまた別の話だけども。

これも注文してから気付いたのだが、第7世代iPadは性能がほとんど前世代と変わらないらしくてガッカリ、的な事前レビューが目につく。
第5世代iPadminiの方が高性能らしくて、そっちの方がイイ、とか。
でも、画面は大きい方がイイ。
とにかく見やすい。
価格が安い分、液晶も高機能品ではないらしいのだが、全然気にならない。
大きいことが全てのデメリットを打ち消してしまう。
私は第7世代iPadで大満足です。
今まで使っていたandroidタブレットに比べれば、圧倒的に速いしね。

この感覚からするに、やっぱり本当に求められているのはNSUSLなんじゃないかな。
USLはウルトラスーパーラージ。
テーブルモードで据え置きのパフォーマンスが出せるぐらいのバッテリーや熱容量を許容できる大型モデル。
NEW3DSの二の舞になるから、パワーアップする必要はない。
これなら老眼持ちだけじゃなく、今どきのテレビ持ってない人にもアピールできるでしょ。
本当に求められているのは大画面。
これはもう間違いない。


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