私はおっぱいが大好きである。 この世に生まれ出でてこのかた、ただひたすらおっぱいを追い求めてきた。 あれは本当にイイものだなあ。 その一方で、私はお尻の良さというものがまるで分からなかった。 あれはなにがいいのかな? 好きな人は好きらしいらしいが。 今までお尻に触りたいと思ったことはなかったな。 しかし、そんな私が思わず目を奪われてしまうお尻が存在したのである。 それは『DOAX2』の中にあった。 こんな事を書く必要はないと思いながらも、私は書かずにはいられないのだ。 『DOAX2』にはポールダンスが用意されていた。 ポールダンスってのは、よく映画なんかに出てくるストリップバーであられもない格好の踊り子さんが舞台に固定されたポールに絡みつくように踊る、あれのことである。 DOAのキャラがやるんですよ、ポールダンスを。 発生条件がキツイので、ネットで情報仕入れてなかったら、たぶん気付かなかっただろうな。 これは凄かった。 ここまでやっちゃって、次どうするんだ?って感じ。 ただし、DOAの売りである胸揺れに関しては、さほど大したことはなかった。 なにせジャンプしたりするわけではないので。 一方で、お尻は良かった。 ポールダンスってのは、腰をクネクネさせながらポールのマワリを回るんだけど、締まったお尻がプリプリです。 手前側でお尻を突き出されたら鼻血ブーになっても致し方ないでしょ。(鼻血を出したことがないので、感覚としてはよく分からないが) あれはモーションキャプチャーしたんだろうか? なかなか人間の腰ではああはならんような気もするし、モーションキャプチャーじゃなかったらあんなに綺麗に動かんだろ、という気もする。 うむむむ・・・惚れた! お尻、イイよ。 生まれて初めてだな、お尻がイイと思ったのは。 「今にして思えば、あれがオシリスキー誕生の瞬間であった」 なんてことになるかもしれん。 だからといって、おっぱいを希求する気持ちに変化はないけれども。 |