ダダサバイバー、android版_7

止められた理由 2024_03_27

 

やっと『ダダサバイバー』を止められた。
マンスリーパスが終了した時点で止めようと思っていたのだが、一年半近く毎日やっていることを止めるのは難しかったのである。
止められたのはギルドのおかげ。
ギルド制度を作ったのは失敗だったんじゃないかな、運営にとっては。

もうだいぶ前のことになるが、ギルド制度が出来た。
ギルドといってもそれほど拘束は強くないのだが、手間がかかる割に報酬が少ない。
やる以上は入らないと損だけど、あんまりやりたくない・・・そんな制度だったのである。
実際、私が加入していたギルドには25人もいるのに、全ノルマを達成するのは4〜5人程度で、5人完走すれば貰える報酬も貰えないことが多かった。
私は毎回やってたけどね。

そんなギルドのリーダーにいつの間にか私がなっていた。
ギルドは潰せないので、辞めるときはリーダーを譲るのだが、譲られる側の同意は必要ないのだ。
このところリーダーがどんどん辞めていて、ついに私にお鉢が回ってきたようであった。
これがイヤでね。
なんか責任負わされているみたいで。
リーダーを譲るとともにギルドを脱退し、ゲーム自体も止めることにした。

もともと止めたかったから、踏ん切りをつけるいいタイミングになったよ。
ホントにちょうど良かった。
ギルド制度はおそらく失敗だろうね。
シンドイと感じる人の方が多い。
立て続けに起こったリーダーの離脱はそれを物語っているだろう。
コンテンツとして、もう限界なのかもしれないけど。


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