やっと『ダダサバイバー』を止められた。 マンスリーパスが終了した時点で止めようと思っていたのだが、一年半近く毎日やっていることを止めるのは難しかったのである。 止められたのはギルドのおかげ。 ギルド制度を作ったのは失敗だったんじゃないかな、運営にとっては。 もうだいぶ前のことになるが、ギルド制度が出来た。 ギルドといってもそれほど拘束は強くないのだが、手間がかかる割に報酬が少ない。 やる以上は入らないと損だけど、あんまりやりたくない・・・そんな制度だったのである。 実際、私が加入していたギルドには25人もいるのに、全ノルマを達成するのは4〜5人程度で、5人完走すれば貰える報酬も貰えないことが多かった。 私は毎回やってたけどね。 そんなギルドのリーダーにいつの間にか私がなっていた。 ギルドは潰せないので、辞めるときはリーダーを譲るのだが、譲られる側の同意は必要ないのだ。 このところリーダーがどんどん辞めていて、ついに私にお鉢が回ってきたようであった。 これがイヤでね。 なんか責任負わされているみたいで。 リーダーを譲るとともにギルドを脱退し、ゲーム自体も止めることにした。 もともと止めたかったから、踏ん切りをつけるいいタイミングになったよ。 ホントにちょうど良かった。 ギルド制度はおそらく失敗だろうね。 シンドイと感じる人の方が多い。 立て続けに起こったリーダーの離脱はそれを物語っているだろう。 コンテンツとして、もう限界なのかもしれないけど。 |