|
ゲームのストーリーってメチャクチャ。 デフォルメされた世界だから、細かいこと言っても仕方ないんだよ。 とはいえ、ディテールを描かれると気になってしまうことはある。 そこでコメディ成分が重要になる。 コメディには、真面目な話しても仕方ないでしょ、とプレイヤーを説得する効果があるのだ。 ところで、これから『探偵の眼:さらば、最愛の人よ』の話を書く。 これはぱっと見、「逆転裁判」のフォロワーだろ、と思いたくなるコマンド選択式アドベンチャーゲーム。 キャラの描き方とか効果音とか明らかに逆転裁判の影響を受けている。 STEAMで見つけて、すぐに買おうと思ったな。 もっとも実際にはNS版を買ったけど。 どうせならNS2の携帯モードを試してみようと思って。 やってみたら、これはなかなか面白かった。 列車に乗る前に巻き込まれた殺人事件と列車の中で起きた女性の消失事件が上手く絡み合っていて、よく出来たお話だったという感想。 登場人物もいかにも逆転裁判風で私は好き。 逆転裁判みたいに矛盾を突くことがメインになってるわけじゃないけどね。 普通にストーリーを追っていくだけで私は満足できた。 しかし、気になることはやっぱりある。 話がシリアスで、あんまりコメディ要素がないんだよ。 逆転裁判と比べたら8割減ぐらいだね。 そうすると、主人公たちの立ち位置が気になっちゃう。 主人公たちはただの学生なの。 ただの学生が、外国でこんなことしていいのかな?って思わざるを得なかったのである。 危険すぎるだろ。 もうちょっとコメディ寄りだったら気にならなかったのに。 逆転裁判風を期待したことが、そもそも間違いだったのかもしれないが。 <余談> 字が大きいから、老眼の私でも携帯モードで十分見えた。 でも、結局すぐにモニタに映したけど。 手を伸ばしてNS2を持つのはシンドイ。 |