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はじめは買うつもりなかったんだ、『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』。 だって、チョウチョさんいないんでしょ。 チョウチョさんというか、あのライターさんは。 前作のチョウチョさんのテキストが私は大好きだったので、ライターが違うならやっても意味ないかな、と思っていたのである。 ちょうどやりたいゲームなかったので買ってみただけ。 ただやってみたら、意外とよく出来ていて驚いた。 基本的には次に何をするのか指示してくれるので安心してプレイできるのだが、結局は自分から手を広げなければならないように創ってあるのである。 ライフ(ジョブみたいなもの)が沢山あるのだが、最初は全部やる必要はない。 私は狩人を選んで、とりあえずクリアを目指した。 しかし、途中で気付くのである。 採集系のライフをゲットしておかないと効率悪いなって。 採掘とか木こりとかね。 更にシナリオを進めるには仲間の頭数が必要になるのだが、ストーリーを追っていくだけでは足りない。 だから、自分でマップを開放しつつ仲間を探さなければならない。 促されつつも自分でプレイしてる感、を演出できてるんだよ。 ここがすごくうまいと思ったな。 さらに最終的には全部のライフが必要になるんだけど、一見メンド臭そうでしょ? 全部のライフのレベルを上げてたら。 私も気が遠くなるなと思った。 でも、同じライフの仲間にサポートを受ければ、そこまでレベル上げなくてもクリアできるんだよ。 仲間を集めておくことにもメリットはあった。 沢山ある要素がすべてプラスに作用するように創られているのである。 やることがいっぱい用意されていて、何をやっても結局それが得になるような感じ。 得になるからどんどんやりたくなる。 これはよく出来てたな。 とりあえずエンディングまでは終わったけど、まだまだやりたいことはいっぱいあるな。 しかも、あれが出てきて驚いた。 エンディング後に出てきて、私にもっとプレイしろと要求してくるとは思わなかった。 |