にゃんこ大戦争

これがガチャの闇なのか 2021_01_31



エヴァのコラボが始まった、というか、もう終わりそう。
もちろん『にゃんこ大戦争』の話なんだけど。
今回のコラボでは強襲ステージと、使徒10と13の星2星3ステージが追加された。
強襲ステージも難しかったのだが、ホントに困ったのは第13使徒の星2から。
初号機と8号機を持っている本アカでもクリア出来ず、零号機しか持っていないサブアカでは当然手も足も出なかった。
これは使徒キラー持ちをガチャで当てるしかない。
コラボ終盤に開催されるであろう確定ガチャを私はただひたすら待った。

嫌な予感はあったんだよ。
ここまで難しいのはちょっと異常。
明らかにガチャを引かせにかかっていた。
というのも、今回のコラボはメチャメチャお金がかかってそうなのだ。
エヴァのTV版のオープニングをにゃんこで再現したアニメを作ったり、歌詞を「にゃ」に変えたテーマ曲を本物に歌ってもらったり大盤振る舞いだった。
おそらく億単位の予算を使ったのではないか。
その分をガチャで回収しなければならないことは想像に難くない。
ガチャを引かざるを得ないぐらい難しくしてやろう、という意図は透けて見えていた。

いざガチャを引くといっても、先立つものがない。
本アカは11連一回分、サブアカは11連二回分しかネコ缶がないのである。
今後ゴールド会員以外にお金を使うつもりはないので、これで外れたら終わり。
ほんとに祈るような気持ちで私はガチャを引いた。
結果、本アカは第4使徒、サブアカは空中艦艇ネコヴンダー×3。
このガチャ酷いんだよ。
新キャラが追加されたせいで使徒キラー持ちの当たる確率が激減。
それじゃあ確定の意味がないじゃん。
×3ってなんだよ、×3って。
中途半端な性能で使徒キラーも持ってないキャラが3体も出てどうするんだ。

今回はホントに脱力した。
今後は「全クリ(コラボは除く)」と表記しなければならなくなったのである。
今まで『にゃんこ大戦争』に不満を感じたことがなかったのだが、今回ばっかりは文句の一つも言いたいね。
もっともガチャが当たっていれば、何の不満も感じなかったかもしれないのだが。


<後日談 2021_02_13>
本アカで恋女神ショコラディーテが当たった。
たった一枚のレアチケットで。
本アカではアフロディーテ持ってないから、念願の長射程遠方範囲が手に入って超嬉しい。
可愛くて更に嬉しい!
今までの全てを許す!


戻る