DS4、Proコン

壊れやすい部分を切り出したのが 2018_04_10

 

新しいDS4を買った。
前からちょっとおかしかったんだ、PS4のコントローラー。
でも、本体価格の割にコントローラー単体が高いから我慢していたのである。
近頃のPS4品薄を見るに新型が出そうな雰囲気だし、本体ごと買い換えた方が得かな、と思って。
しかし、『二ノ国U』をやってて、いよいよどうにもならなくなった。
システム画面上では動くのに、ゲーム中では全く反応しなくなっちゃってね。
いよいよ観念する他なくなった。

しかしまた今どきのコントローラーはよく壊れるな。
Proコンもまた調子悪いんだよ。
以前修理に出して交換対応で戻ってきたヤツ。
また左アナログスティックの上入力が時々弱くなる。
もう保障期間は過ぎてるから、今度修理に出すと有料だろう。

これがまたさ、修理に出すとなるとコントローラーって微妙な値段なんだ。
実売6〜7千円っていうあたりが。
修理代が3千円として、送料入れたら4千円とかになっちゃうじゃん。
しかも、直る保障はない。
症状再現せず、で戻ってきちゃうかもしれないでしょ。
そもそも修理工の腕にも疑問があるしな。
ゲーム機修理の下請けをやってると思われる工場の求人広告がネットで晒されていたけど、未経験者でもOKって書いてあったし。
そこいら辺のオバチャンが見よう見まねで修理しているのかもしれないのだ。
そんなんだったら、新しいの買った方がいいって話になるでしょ。

だから、Proコンはまだ修理に出していない。
とりあえずは、まだ保障が切れてない2個目のProコンを使っている。
この調子だとまた壊れそうな気がするけど。
今どきのコントローラーは500〜1000時間ぐらいで寿命だと思った方がいいのかもしれん。
だったらもっと安くしろよ、と思うのだが。
しかし、以前より高機能になってるし、壊れやすい分、保障コストが最初から値段に組み込まれてしまう関係でむしろ高くなるんだな、これが。
壊れやすい部品を切り出して交換できるようにしたのがコントローラーだ、と思い込んで納得するしかないのかな。



<後日談 2018_05_12>
2個目のProコンも左アナログスティックがダメになった。
ホントに500時間ぐらいしか保たなかったな。
幸いにして保証期間中なので、修理に出す事に。
しかし、戻ってくるまでスプラをやらないわけにはいかないから、3個目のProコンを買った。
まだNSが発売されてから一年ちょいしか経ってないのに、もう3個目って・・・。


<後日談2 2018_07_20>
修理から戻ってきた2個目のProコンが早速壊れた。
やはり左アナログスティック。
まだ2ヶ月、どんなに使ってもせいぜい400時間程度なのに。
幸いにして保証期間内だし、修理から三ヶ月以内に同じ部位が壊れたら無償で修理してくれるそうだから、まあダメージは小さいけど。
もうちょい、なんとかならんもんか。


<後日談 2018_08_02>
2個目のProコンが2回目の修理から戻ってきた。
9営業日で戻ってきたところを見ると、交換部品がないと噂されていた頃よりはスムーズに修理できているようだ。
ひとつ意外な事に、左だけでなく右のアナログスティックも修理交換になっていた。
壊れているとは思ってなかったのだが。
もしかして、壊れにくいパーツに変更したから、右もこっそり交換しているのでは・・・などと妄想してみたが、もちろんなんの根拠もない。


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