昨年の夏だったか、ビデオカードを買い替えた。 RadeonRX570 から RadeonRX7600に。 パフォーマンスでいえば、2.5倍ぐらいになった。 これで2Kであれば大体どんなゲームでも動くようになったわけである。 しかし、結局ほとんど使わなかった。 2KならXBSSを使った方が遊びやすいからね。 何か使い道がないかとはずっと考えていた。 今になって、やっと見つけた、PC版のGamePassだけでプレイできる目ぼしいゲームを。 『Dead Space』のリメイク版。 過去にやったことはあるけど、ビデオカードの性能を試すためにちょっとやってみるのもイイ。 全くなんにも覚えてないし。 今やってみても、やっぱり怖いね。 とにかくビビらせようしてくるゲーム。 敵がすぐ近くから出てくる、それも同時に2方向から、とか。 一方の敵を倒して振り返ると、すぐそこに敵がいたりして、タマキンが縮みあがるよ、ほんとに。 やたらと効果音がデカいし。 でも、そのうち慣れる。 精神的な怖さに比べると、直接的な怖さは続かない感じがするな。 そもそも、部位破壊がコンシューマで許されないのを逆手にとって、それをゲームに組み込んだのがウリのゲームだけあって、やや下品な印象。 今プレイするとそんなに面白いとは思わなかった。 当時はセンセーショナルだったんだろうけど。 タダ同然でプレイできたんだから、文句言う筋合いもないか。 初代のRyzenにRadeonRX7600を載せてもある程度ゲームはできることが確認できただけで良しとしたい。 |