注意!

注意! 2004_07_25

 

一つ書いておかなければならないことがある。
いい話のエロゲーがいいエロゲーなのではない。
プレイすることによってエロが増幅されるから、いいエロゲーになるのだ。
Hシーンが少なくても、プレイで気持ちが高まっていれば、そりゃもうエロエロですよ。
プレイするというのは読むだけでも良いし、アクションやらせても良いし、シミュレーションでもいい。
それは何でも良いのである。
大切なことは、自分が何を欲してエロゲーを買っているのかという点を誤魔化さないことだ。

ところが、最近どうも様子がおかしいんだ。
いい話のエロゲーがいいエロゲーだという認識になってきているように思えて仕方ない。
インターネット上でエロゲー記事を検索してもわからないのである、エロいのかどうか。
点数で評価しているHPを見ても、エロさに焦点を合わせてないものが非常に多いのだ。
いつからエロゲーマーはそんな意気地なしになったのか?
もーぷんぷん!である。

と思って、自分を振り返ってみると、やはりエロについては特別書いてない。
これはしまった。
私も美しくないじゃないか!

しかし、私が書いているのは単なる「ゲーム話」である。
私は自分が書きたいことだけを書きたいのだ。
私がエロを書きたいと思わない限り、それが書かれることはない。
これからもおそらく書かれることはないだろう。
だって、どうエロいかを具体的に書いたところで、私は嬉しくないからね。
あーんなことやこーんなことで、うひょひょひょひょ!などと書いても、私は全く満たされないのである。

そこで、私のHPを読む皆さんには、是非私がエロを欲してエロゲーをやっているんだ、ということだけは頭に入れておいていただきたいのである。
特に何も書いていなくても「エロゲー」と書いてあったら、それがサインだと。
具体的にどうエロいのかは知って頂かなくてもいいのです。



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