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『カタストロフィレストラン』。 実は以前やってみたんだけど、すぐに止めていた。 『ザ・ファイナルタクシー』のメーカーさんだからプレイしようと思ったのだが、奥行き方向に動くのが何となく嫌で続けられなかったのである。 PlayPassがあるんだからと思ってやり直してみたら、結構面白かったな。 『ザ・ファイナルタクシー』や『ポストアポカリプスベーカリー』と同じようなゲームなんだけどね。 ここのゲームは、なぜかすべて荒廃した世界が舞台になっている。 荒廃していて、ろくな食べ物がないのに、無理矢理おいしい料理を提供しようとするゲーム。 『ポストアポカリプスベーカリー』と同じで、おいしい料理を提供することでお客さんが抱えている悩みを解決していくのだ。 料理する部分がアクションゲーム風になっているのだが、前作よりは幾らかまともなゲームになっている。 とはいえ、繰り返しプレイして面白いというわけではないので、あくまでやった感を出すために存在しているだけ。 基本的には、普通じゃないお客さんとのやり取りや展開の意外さに面白さの中心があると言えるだろう。 今作では主人公はほとんどしゃべらないので、会話はウエイトレスのクーノちゃんが中心になっていく。 つまるところ、ギャルゲーだな、ほとんど。 それは悪くないし、クーノちゃんはとても魅力でもあった。 一方で、今までと違って話のスケールが小さいな、とも私は感じていた。 過去作はお客さんの悩みを解決していくうちに世界を救ってしまう、というような話だったのに。 今作はあくまで個人を救うお話のように思われた。 しかし、そこはさすがだね。 世界は救わないが、クーノちゃんを救うために地球は料理しちゃうんだよ。 おそらく何のことかわからないだろうけど。 分からないだろうから書いたのである。 最終的には納得の出来だった。 プレイのテンポも良かった。 PlayPassだと広告を見ないで特典を受けられるので、効率よく進められるのである。 文句があるとすれば、エピローグがまだ実装されていないという程度のことか。 |