私が一番たくさんプレイしているのは、昨年からずっと『ダダサバイバー』。 これは全く変わっていない。 しかし、プレイ内容は変わってしまった。 もう別のゲームをやっている感すらある。 その最大の原因は、「亡者の鎧」を使うようになったこと。 新しく加わった混沌シリーズは使い勝手が悪い気がして、しばらく集めてなかったのだが、いざ使ってみたら「亡者の鎧」は群を抜いて便利だった。 雑魚が強いステージでは自分を守る武器を選択しなければならないが、そうするとボス戦で苦労するから。 ステージ100以降になると、3回復活できても倒せないボスがしょっちゅう出てくる。 ここで、死後に20秒無敵でその間にボスを倒せばクリア扱い、という「亡者の鎧」の特性が活きる。 しかも雑魚を倒すと無敵時間を延長できるので、中ボスからラスボスまでずっと無敵でいられる場合もあるのだ。 もともと「破壊者ベルト」の無敵時間もあるから、もうずっと無敵なことも。 これは超楽ちん。 これによって、もはや別のゲームになったと言ってイイ。 本来は敵が強くなるより早く自分をパワーアップさせるゲームだったはずなのだが、とにかくDPSを上げればいい、というゲームになった。 避けたり守ったりせず、とにかくダメージを与えるだけのゲーム。 パクり元である『ヴァンパイアサバイバーズ』とは全然違う。 ゲームとしては良くないかもしれないな。 それでも私はあんまり気にしてないけどね。 私にとっては、パワーアップすること自体がゲームになっていて、内容はどうでもよくなっているところもある。 とにかくSランク装備を育てたい一心。 |