相変わらずサーモンランを中心にやっている、『スプラトゥーン2』は。 もう2月末から通算で200時間超えてるんじゃないか。 これほどやっても、一度も危険度MAXに遭遇する事はなかった。 これはもう無理かな、と思い始めていたぐらいである。 まあ、サーモンランは楽だから、どれだけやっても苦にはならないし、別にそれでも構わなかったのだが。 しかし、ちょっとした情報で風向きがグッと変わった。 ネットを検索していたら、危険度MAXの出現条件は4人の平均が600オーバーだという真偽不明の情報を目にした。 これはオドロキの情報だった。 その程度でいいなら簡単にできるじゃん! 私はてっきり、「勢い」のような隠しパラメーターがあって、連続でクリアしないと出現しないのかと思っていたのに。 もしこの情報が本当であるならば、対策を立てる事は容易だ。 達人600オーバーまで持って行くにはある程度時間が掛かるだろう。 つまり、バイト開始直後に頑張ってもあんまり意味が無い、という事になる。 自分だけ高くても、他の人が低ければ平均で600を超える事は出来ないから。 600前後ぐらいまで持っていったら、いったん休止して、バイト終了間際まで待った方がいい。 それもバイト終了時刻が深夜になるときなら尚良い。 やっぱり浅い時間は下手な人が多いので、人間的にはダメでもゲームは上手い人だけが起きている時間帯が有利なはず。 午前3時か9時に終了する時の0時以降が狙い目なのではないか。 これを実践してみたら、すぐに危険度MAXに遭遇できてしまった。 それも2度も。 クリアは出来なかったけどね。 出現した時の達人度は570と580だった。 ということは、他の3人の数字が高かったんだろう。 やっぱり情報収集って大切だな。 今までの200時間は一体なんだったんだ、という話ですよ。 ちなみに危険度MAXといっても、特別難しいわけじゃなかった。 通常の延長上にあるだけ。 何回もやってれば、そのうち超絶上手い人が仲間になってくれる事もあるだろうし、いつかはクリア出来るんじゃないかな。 ウデマエXが導入される前にケリを付けられそうな気がしてきた。 |