スプラトゥーン_20

新しい米ドラマを開拓しなきゃ 2017_03_01

 

今まで観ていた米ドラマシリーズが一気に3本も終了してしまった、昨年は。
動画が足りない、弱った、と思っていたのだが、意外と問題も無く日々が過ぎて行っている。
というのも、『スプラトゥーン』のプレイタイムが減っているから。
今では月90時間ペースにまで落ちてしまった。
そもそも大量の動画を必要としていたのは、スプラの待ち時間を埋める必要があったからである。
スプラの対戦って、マッチングは早いんだけど、なぜか結果発表に時間がかかるんだ。
結果発表から次の対戦が始まる直前まで、一秒も無駄なく人生を楽しみたいと私は思っている。

しかしながら、遠からずまた新しい米ドラマが必要になるであろう、と私は予感はしている。
なぜならば、『2』はHD振動に対応するらしいから。
スプラって割と振動が重要なんだ。
振動があると無いとでは臨場感がまるで違う。
潜ってる味方にぶつかったときとか、味方に押されてる感じがするもんね。
前方へ入力してるのに映像が進まないことに振動が加わることで、脳が錯覚するらしい。

あと震源が2個ある事による効果がどう出るか。
2個あるってことはステレオ的な効果が出せるわけでしょ、想像だけど。
疑似サラウンドみたいなことも出来るのかな、ひょっとすると。
となれば、ブラスターの攻撃が潜伏してる敵に当たったときにどこにいるか分かるとか、自分がどっちから攻撃されているか分かるとか、そういった効果が期待できそうじゃん。
ということは、狭義の意味でも振動がゲームの構成要素になるって事だな。
それって新しいでしょ。
これは凄く期待できる。

さらにいえば、振動がリアルなることによって、喜びの増幅率も大きくなるかもしれない。
例えば、物陰からブラスターで一方的にパンパン叩かれるとメチャメチャ腹が立つけど、振動がよりリアルになったら、よりいっそう腹が立ちそうじゃん。
ということは、やる側になったら、よりいっそう楽しくなりそうだとも言えるはずだ。

私はまだ触ったことがないから体験してみないことには分からないが、HD振動には大きな期待が持てる。
『スプラトゥーン2』が発売されるのはまだまだ先のことになりそうだけど、今から楽しみでしょうがないよ。
NSの発売日も近づいてきたし、今のうちに新しい米ドラマシリーズを開拓しようという気持ちにもなるってもんだ。
もっとも、なかなか見つからないんだけどね、一話完結の刑事物って。
最近話題になる米ドラマは、続き物ばっかり。


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