にゃんこ大戦争_4

やることがあるだけで嬉しい 2021_11_11



魔界編、やっと終わった。
もちろん『にゃんこ大戦争』の話なんだけど。
実装されたのは2か月ぐらい前?かな。
西表島まで行ってもボスキャラが出てこなくて、スペシャルステージの方をクリアしないと出てこないのかと勝手に勘違いしていた。
実はとっくの昔に出現していたのである、富士山の上に。
全然見てなかった。

全クリして振り返ってみると、魔界編はなかなか面白かった。
新種族の悪魔はシールドを張っているのが特徴なのだが、これはバリアと違って累積で割れる代わりに復活する。
実質的に体力が何倍もあるのと同じである反面、突破力を下げることでバランスが取られていた。
結果、自城前で粘っていると逆転勝ちになることが多く、ゲームした感を強く得られた。
めっちゃ一生懸命タッチパネルを押さなきゃいけないから。
一生懸命やった甲斐がある感じ。
もっとも、ご褒美のプラチナチケットは本サブ両方ともかぶりだったけど。

ただし、芸がないといえばないんだよ。
新しい種族が増えただけだから。
たしか以前書いたと思うのだが、このゲームでは新しい種族が登場しては、それに対応するキャラをガチャでゲットすることになるだけなのである。
それをハマる前は無意味だと思っていた。
でも、実は違うんだよ。
ここまでくるとやめるという選択肢はないので、何でもいいからやることが欲しいの。
新属性ウェルカムなんです。
もうお金は使わないけど、コツコツ猫缶を貯めてガチャも引きます。
新キャラ、新属性、大いに結構。

今も猫ボンなしではクリアできないLV20デッカーバチャンの周回やってるけど、何の文句もないもの。
エイリアン対策の本能玉なんてデッカーバチャン以外では必要ないのにね。
周回向けのために周回するという矛盾。
それでも全然かまわない。
やることがある、それだけで嬉しい。
習慣化してしまったゲームってのは、そういうもんなんだな。


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