前回書いた話に間違いが二つあった。 『CLAP HANZ GOLF』のサバイバルモードの話。 一つは「強風コースでかつ、キャラのパラメーターが低いケースも多いので、チップインはほとんど期待できない」という部分である。 チップインは狙おうと思えば狙えた。 だって、20ホールで終わりなんだから、無理矢理狙っていけばイイのだ。 強風だろうがパラメーターが低かろうが関係ない。 失敗したら最初からやり直すだけのことだった。 低いスコアでクリアしたって、もう意味はないんだから。 もう一つは「クリアしたときのスコアが6000から6600ぐらいに収まってしまうはず。 これでプレイヤーがやる気になるのか?」の部分。 チップインをガンガン狙っていけば6600には収まらないし、やる気にはなるね。 やっぱ抜かれたら抜き返してやろうという気持ちなった、私は。 火曜日に抜かれていることに気付いて、二日かけて抜き返したよ。 スコアは6900点まで伸びた。 規定より6打少なく終えた勘定だ。 比較的条件が楽な序盤にどれだけ冒険できるか、が鍵だった。 運良く長距離が得意なキャラがロングホールにあたった時にはアルバトロスも狙っていく。 実際アルバトロスも出たよ。 序盤上手くいったら後半は慎重にいく感じ。 このスコアを出すのに25回ぐらいは掛かったかな。 でも、思ったほど難しくはなかった。 これでもイージーなチップインチャンスを2回ミスってるから、まだ上を目指そうと思えば目指せる感触である。 一方で「差がつかない」という結論は維持してもいい気がしている。 突き詰めれば、やはりほとんど差は付かないはず。 もっとも、突き詰めるほどプレイする人がたくさんいそうにないことの方が問題なのかもしれないが。 |