ついに4000問まで到達した、『COLOR PIECEOUT』。 いまだにこれをプレイしていることに自分が一番驚いている。 だって、ストーリーは止まったまま。 セカンドシーズン決定と発表したまま2年近く音沙汰なし。 ただ毎週20問ぐらい新作が追加されるだけとなっている。 いや、月イベントもあったかも。 一応3周年キャンペーンはやっているようだが、新規にプレイしている人がいるのか、私の側からは伺い知ることができない。 私は特にこのゲームを面白いとは思っていない。 それなのに、なぜ私はこのゲームをずっとやっているのか? 考えてみると、答えはこのゲームの中にはない。 要するに、他にやりたいゲームがないのだ。 いま明確に買うつもりのあるゲームは9月発売だよ。 ホントに何もない。 私だって、探す気がないわけじゃないんだよ。 アマゾンのランキングやファミ通のランキングぐらいは見てる。 でも、アマゾンのランキングを見ても、金券の類や周辺機器がいっぱいランクインしていて、マイナーな作品が入ってこない。 ファミ通のランキングはいつも同じ顔ぶれで、見る意味もほとんどないしな。 仕方がないからサブスクでお茶を濁しているのだが、新しいゲームを次々やっていくのも本当はシンドイ。 小さいゲームとはいえ、人為的な取り決めをその都度頭に入れなきゃならないからね。 そうなると、すでにあるもので時間をつぶしたくなるのである。 『COLOR PIECEOUT』はちょうどいいのかな。 偶然の要素が大きいので、難しいステージでもそのうち解ける。 どうせ余ってるからアイテムを使って楽々クリアしてもいいし。 たまたま暇つぶしのポジションに、このゲームがハマったということなんだと思う。 |