スプラトゥーン_19

ヤグラに乗らない 2016_11_19

 

このところS+からSによく落ちる。
『スプラトゥーン』の話なのだが。
一時期ずっと落ちなかったのに、ここ3ヶ月ぐらいは頻繁に落ちるようになった。

まあ、プレイタイムが減っているのは確かなんだ。
全盛期の半分ぐらいになってる。
左人差し指に出来たマメみたいなモノも治りつつある。
とはいえ、そんな急に下手にはならんだろ。
推測するに、上手い連中が上の方で煮詰まってきてるからじゃないかな。
新人が減ってきてるのに、猛烈に高い勝率をたたき出す連中がずっと居残っているから、平均的なプレイヤーの勝率が5割を切ってしまうのではないか。
特に証拠があるわけじゃないが。

理由はどうあれ、これは何とかしないといけない。
一番分が悪いのは間違いなくヤグラだな。
昔は一番得意だったヤグラがいまは一番苦手。
かつては苦手だったエリアより断然勝率が悪い。

とにかくヤグラに乗っておけ、というのが私のプレイスタイルだった、以前は。
どうせ自分が一番下手クソなんだから、乗っておいた方がマシという割り切り。
キルレシオが0.2でもお構いなし。
しかし、それじゃもうダメなんだ。
ホットブラスターみたいな射程の短い武器で、見晴らしのいいコースを進んでいくのは無理がある。
それに、おそらく私はS+の中で常に一番下手なプレイヤーとは言えなくなっているのだろう。
ヤグラに乗るのは、射程が長い武器を持っているか、もしくは一番下手なヤツが乗るべきなのである。
乗るべきじゃないヤツが乗っていたら、当然勝率は下がるはず。

少なくともホットブラスターカスタムを使うなら、自分に有利な地形まで進んで、敵の頭数を減らすようなプレイをすべきなんだろうな。
実際そういうプレイを心がけると、いくらか勝率が上がるような感触はあった。
キルレシオも上がるから気分も上々。
ただしそうなると、誰も乗らない、という状況もしばしば発生する。
そこは状況に応じて、乗るべきか否かを判断するべきなんだろう。

思い返してみると、上手い奴らはプレイ開始当初からそういう状況判断が出来てたな。
2500時間近くプレイしてきて、今更こんなことを書いているというのも、なにやら恥ずかしい話ではある。


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