さすがにシンドくなってきた、『CLAP HANZ GOLF』の世界大会。 第11回からは日曜に1日だけやることにした。 継続的なゲームがどんどん貯まってきて、新しいゲームをやる時間がなくなっているのである。 先行されているのを見るとやりたくなっちゃうから、今週は月曜から見ないようにしていた。 昨日なにげにサバイバルモードのIMPOSSIBLE(一番難しいヤツ)の順位を見て驚いた。 いつの間にか抜かれてる! トップは6300点だ。 先週見た時には、6150点で1位だったのに。 限界までやったつもりは全然なかったのだが、どうせ誰もやる気がないのだろうと思って放置していた。 これは抜き返さないと。 やってみたら、意外と簡単に一位に返り咲けた。 やっぱり上手くなってるんだな。 たった2回やっただけで出た、6450点。 それよりも重要なことが分かって、IMPOSSIBLEは20ステージで終わりだった。 これはいい。 どこまででも出来るとなると、時間がかかりすぎるから。 EASYが長すぎる!という私の主張が少しは受け入れられたのかと思い、ちょっと嬉しかった。 しかし一方で、初めから予想できる問題も抱えていた。 1ホールクリアするごとに300点で、規定より一打少ないごとに150点もらえるのだが、現状だとほとんど点差がつかないの。 強風コースでかつ、キャラのパラメーターが低いケースも多いので、チップインはほとんど期待できない。 そうなると、イーグルが取れるのはロングホールだけ。 従って、クリアしたときのスコアが6000から6600ぐらいに収まってしまうはず。 これでプレイヤーがやる気になるのか?という疑問は当然ある。 仮に誰かが6600点出しちゃったら、少なくとも第3打でチップインが狙えるロングホールが5回出てくれないと超えられない。 そんなの、やる気にならんだろ、と私は思うのである。 チップインにボーナス点をつけるか、ニアピンに得点をつけるか、何かしないと。 創り手の意図はよく分からないが、ひょっとすると白黒つける必要はないと考えているのかもしれん。 一位が何人いてくれても、おそらく開発側の収入には影響ないからね。 上位の数人がどう思おうが知ったことではないと言えば、まあ、そうなのかもなあ。 |