CLAP HANZ GOLF_9

差がつかない 2021_08_27

 

さすがにシンドくなってきた、『CLAP HANZ GOLF』の世界大会。
第11回からは日曜に1日だけやることにした。
継続的なゲームがどんどん貯まってきて、新しいゲームをやる時間がなくなっているのである。
先行されているのを見るとやりたくなっちゃうから、今週は月曜から見ないようにしていた。

昨日なにげにサバイバルモードのIMPOSSIBLE(一番難しいヤツ)の順位を見て驚いた。
いつの間にか抜かれてる!
トップは6300点だ。
先週見た時には、6150点で1位だったのに。
限界までやったつもりは全然なかったのだが、どうせ誰もやる気がないのだろうと思って放置していた。
これは抜き返さないと。

やってみたら、意外と簡単に一位に返り咲けた。
やっぱり上手くなってるんだな。
たった2回やっただけで出た、6450点。
それよりも重要なことが分かって、IMPOSSIBLEは20ステージで終わりだった。
これはいい。
どこまででも出来るとなると、時間がかかりすぎるから。
EASYが長すぎる!という私の主張が少しは受け入れられたのかと思い、ちょっと嬉しかった。

しかし一方で、初めから予想できる問題も抱えていた。
1ホールクリアするごとに300点で、規定より一打少ないごとに150点もらえるのだが、現状だとほとんど点差がつかないの。
強風コースでかつ、キャラのパラメーターが低いケースも多いので、チップインはほとんど期待できない。
そうなると、イーグルが取れるのはロングホールだけ。
従って、クリアしたときのスコアが6000から6600ぐらいに収まってしまうはず。
これでプレイヤーがやる気になるのか?という疑問は当然ある。
仮に誰かが6600点出しちゃったら、少なくとも第3打でチップインが狙えるロングホールが5回出てくれないと超えられない。
そんなの、やる気にならんだろ、と私は思うのである。
チップインにボーナス点をつけるか、ニアピンに得点をつけるか、何かしないと。

創り手の意図はよく分からないが、ひょっとすると白黒つける必要はないと考えているのかもしれん。
一位が何人いてくれても、おそらく開発側の収入には影響ないからね。
上位の数人がどう思おうが知ったことではないと言えば、まあ、そうなのかもなあ。


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