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☆★☆ 茨城が生んだ先人 ☆★☆


【塚原卜伝】1489〜1571
『卜伝流を編みだした』
剣豪、新当流の祖。鹿島に生まれる。
鹿島神宮にこもつて一之太刀の妙理を悟り新当流を編み出した。 著名な門人に足利義輝、義昭将軍、山本勘助などがいた。

【徳川光圀】1628〜1700
『大日本史の編さん』
二代水戸藩主。水戸に生まれる。
全国から優れた学者を集め、自ら大日本史の編さんにあたった。 没後、義公と呼ばれ、名君の誉れ高く、後に「水戸黄門漫遊記」が作られ今なお「水戸黄門」 の名で親しまれている。

【間宮林蔵】1775〜1844
『間宮海峡の発見者』
江戸時代後期の探検家。伊奈町に生まれる。
寛政12年(1800)幕府に雇われ北海道へ赴いた。伊能忠敬に測量技術を学び、 文政5年(1822)に「実測蝦夷地図」を著した。また樺太が離れ島であることを確認。

【徳川斉昭】1800〜1860
『幕末の思想界に影響を与えた』
九代水戸藩主。水戸に生まれる。
文政12年(1829)藩主となるや藩政改革に着手。天保12年(1841)藩校弘道館 を建設。その著「弘道館記」は、水戸学の結実を示すものとして幕末の思想界に影響を与えた。

【都々一坊扇歌】1804〜1852
『町の風刺家』
江戸時代末期に活躍した芸人。常陸太田市に生まれる。
幼時から唄を愛し、芸人を志す。古三味線一つを道づれに遍歴を重ねた後、江戸にのぼり、 三味線の技と巧妙な語り口で名声を得た。

【横山大観】1868〜1958
『日本画壇の第一人者』
日本画家。水戸に生まれる。
五浦の美術院にて苦しい生活の中、菱田春草らとともに画業に没頭した。昭和14年1939) (初の文化勲章を受賞。名誉県民。「生々流転」など多くの水墨山水、富岳図を残す。

【板谷波山】1872〜1963
『近代陶芸の牽引者』
陶芸家。下館市に生まれ。
明治40年(1907)の東京勧業博覧会以来各展に入賞し、わが国の代表的な陶芸家となった。 青磁、白磁に独自の境地を開き、数々の名作を残した。昭和28年(1953)文化勲章を受賞 、名誉県民に推された。

【長塚 節】1879〜1915
『不朽の名作「土」』
作家。石下町に生まれ。
正岡子規の門をたたき、作家に精進する傍ら、古代詩歌を研究した。明治43年(1910) 東京朝日新聞に小説「土」を連載し、作品を貫く写実性を漱石が激賞、農民文学史上不朽の名作となった。

【野口雨情】1882〜1945
『田園の詩人』
詩人。北茨城市磯原に生まれ。
明治37年(1904)民謡詩集「枯草」を出版。中山晋平と組んだ「船頭小唄」で一世を風びし、 「七つの子」、「赤い靴」など田園情緒あふれる童謡は、広く歌い継がれている。

【飛田穂州】1886〜1965
『学生野球の父』
野球評論家、学生野球監督。旧常澄村に生まれ。
本名は忠順。早稲田大卒業後、大正8年、早大野球部の監督となる。その後朝日新聞社に入社、 野球評論や野球随筆などを担当。昭和36年(1961)野球殿堂入りした。

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