フォトコン
2008年12月号
 

特集1 プロ&年度賞受賞者の観察力に学べ
冬の被写体の見つけ方
冬ならではの被写体を見つけるヒントをシーン&状況別に解説。  また、マンスリーフォトコンテストネイチャーフォトの部で年度賞を受賞された方の中から冬の作品をピックアップし、被写体の見つけ方と撮り方について語ってもらいました。

特集2 表現力を高める次の1本を探せ!
メーカー別 この冬に買いたい交換レンズ
写真表現の幅を広げるにはレンズを揃えるのもひとつの方法である。 新しいカメラも欲しいだろうが、いつもと違うレンズを手に入れて、被写体に向かってみるのもいいのではないか。 メーカー別に「次に欲しい1本」を作品とともに紹介していこう。

特集3 写真への取り組み方について考える 「テーマを持つということ」
■座談会「コンテストの先にあるものを目指して」 ■口絵連動企画「テーマについて大いに語る」

地元写真家が通う一度は行きたいあの撮影地
厳冬に生きる「下北半島・寒立馬」
青森県下北半島の尻屋崎には寒立馬と呼ばれる馬が野外放牧されています。
厳寒期、強い風雪に耐えながら健気に生きる馬の姿は、見る人に生きる厳しさと命の尊さを感じさせます。

新製品レポート
ソニーα900

ソニーのデジタル一眼レフフラッグシップ機「α900」が満を持して登場した。
撮像素子にはデジタル一眼レフで世界最高画素を誇る35ミリフルサイズ 2,460万画素のCMOSイメージセンサーが搭載され、フラッグシップ機らしく視野率100パーセントの高品質な光学ファインダーも搭載してきた。 今月は、話題のα900をレポートする。


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