■Sound Player Lilith
   for Unicode OSs (仮称) 用 FACE


Project9k 公式ページへのリンク
Project9k Official


音楽再生専用の国産プレイヤー「Sound Player Lilith」の後継として
目下精力的に開発中とのこと。略称: uLilith

これまで通り評価の高い音質、再生処理を引き継いで
動作環境をWindows 2000以降の NT 系 OSに絞り
視覚効果、表現力をアップ。ベースウィンドウに半透明(αチャネル)を使用可能
Unicode への完全対応、プレイリスト上での曲ドラッグ&ドロップ操作が可能に。
操作系、他機能も充実。

公式サイトの「特設 BBS」へバグ報告、追加要望、感想などを送ってあげてください。
(注:要望、質問の際は過去ログに目を通し既出件がないかチェックしてください)

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uLilithのダウンロード
ベータバージョンがVector(ベクター)にあります。
こちらはインストール形式の安定版EXEです。
(http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se467208.html)
下記の7zip配布の開発版よりも古い物ですがバグが最低限に抑えられている
安定版です。通常はこちらをDLしてください。


最新版ダウンロードは公式サイト内「特設 BBS」のアップデート報告スレッド、またはココから
日付の新しいx86.7z(シングルコア用)、Core2.7z(マルチコア用)をDLしてください。
※さらにx64.7zなど用意されています。スレッド内の説明をよく読んでください。
(7-zip形式で圧縮されてます。追加パッチではなくフルセット配布です。
インストーラー版は必要ありません)

実行するのに Visual Studio 2008 SP1 ランタイムが必要です。
MicrosoftからDownloadできます。
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x64)

また、環境によってはGDI+(gdiplus.dll)がインストールされていない場合があり、別途入手する必要があります。
MicrosoftのDL先(Platform SDK Redistributable: GDI+)
これを利用してるソフトは多いので再配布されてるものでも可。ただしできるだけ最新のものを。
gdiplus.dllを本体 (uLilith.exe)と同じフォルダに入れる
WindowsXp以降は標準でもっているハズなので新たに入れる必要はないかと。

着々と更新が続いて安定してきています。
高速化、描画処理、CPU最適化が進み初期よりだいぶ軽くなってきています。

マルチコアCPUマシンでの使用を前提に作られてると思ったほうがよさそうです。
とくにアルファ(半透明領域)の大きいフェイスは結構な負荷となるようです。

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公式の仕様書である、
uLilithのフォルダ\Doc\フェイス定義仕様書.txt
uLilithのフォルダ\Doc\フェイスコマンド仕様書.txt

上記のファイルから抜粋抽出して
フェイス作成用メモとして項目を分類分けしてchmファイル化したものを置いておます。
(ヘルプではありません。ただのメモです。
ある程度の文体変更、誤字と思われるヶ所の訂正なども含)

uLilith_FACE_MEMO.chm

ver014(112kb)
更新:2009/03/10:その他のキーに新キーを追加。その他のコマンドに新コマンドを追加。
更新:2009/03/13:なんかいろいろと新しいキーとコマンドを追加。その他修正。修正しきれてないかも。

FACE(Skin)仕様は旧版Lilithとの互換性はありませんが書式そのものは
大きく違わないので以前のLilith用FACEを作ったことがある人なら
さほど難しいことはないと思います。

ただ、仕様書はぱっと見難しいと感じられるので項目分けしてみた。
今後作る人が増えてくれると嬉しい。

でも、なんかよけいわかりにくくなってる気がしないでもない。
実際に自分で作ってみないとわからない命令が多いので具体的に書けません。
そもそもこういった説明文書は苦手・・・
少しずつアンカーつけたり整理してます。

仕様追加でだんだん複雑になってきてる。せめてスプリクトエディタとか欲しいなー。

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※旧Lilithからフェイスを移植できる「FaceConverter」が同梱されました。
(〜\uLilith\DocフォルダにFaceConverterReadMe.txtがあります。)
すべてのフェイスを完全再現できるわけではないので手作業による修正が必要ですが
かなり作業は楽になります。

(2009/03/01)




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テストFACE


Obsidian(Ver 1.8)
更新:2009/05/31 :v1.8に差し替え。Back表記をPrevious Trackに変更。
更新:2009/01/30 :v1.7に差し替え。"Command= HideItem" をすべて削除。IsHided キーに変更。
         AllowFaceStateSave キーを追加(フェイスの状態保存を有効化する)

(508kb)
2008-11-04_***.7zからデフォルトフェイスとして暫定採用
バランスとボリュームバーと文字列関係のテスト用で作ったものを
常用できるくらいに改良したものですた。

デフォルトとして添付されるものと同期するようにしてあるので
新たにDLする必要はないです。



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BlackBox(Sample Face Ver 1.4)


Screen Shot2
2009/02/09 :ミニモード追加。
2009/02/11 :Thumbnail、Previewファイルを変更。
2009/02/15 :CurrentQueryName表示、PopupQueryMenuボタンを追加。

(294kb)

Blackとよべるほど黒くないな。
よくあるオーソドックスタイプ。
上の「uLilith_FACE_MEMO」の作例用として制作、、、したはずだった。
ミニモード、ドッキングプレイリストまで付けてしまった。
とりあえず旧世代マシンでヒーコラしてる俺や貴方用に。

2009/02/13からのバージョンのクエリビュー(プレイリスト拡張機能)実装にともない
CurrentQueryNameキー、PopupQueryMenuコマンドを実験追加。

半透明、アンチエイリアス多用など重くなる要素を使わなければ
スペックの弱いPCでもけっこう使えるですよ。
スペアナとStringImageFile キー(フォントの代わりに描画される数字のイメージ)も
使わなければもう少し軽くなるはず。




2009/03/13:
先月/今月でとりあえずSKIN・FACE制作環境がPen4に復旧しました。
今までPen3の激遅もっさり環境だった為まともに作業できんかった。
などと日記とか雑文だらだら書いてないでブツを増やしたいのだ(`・ω・´)


去年末ごろに旧Lilith用のフェイス「Underline:1024」を試しに移植したものを
ココに置いてありましたがまだコンバーター未実装時期で機能不足の中途半端な物でした。
レイアウト修正、新機能に置き換えなどやりたかったんですが
上記の貧弱環境下ではさすがに編集作業が困難だったため中断。
ulilith本体のバージョンが上がり不備が目立つのでDLリンクから外しました。



当サイトにあるFACEはたぶん最新開発バージョンで動作確認しています。

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