2012年4月6日、実に6年連続7回目のOFF会。 よくもまあ続くものだ、と思うこともあるが、こういう「モニターを介さない付き合い」はなくしてはいけない、と思う。 今回は第1回(2007年)以来の「自分が待ち受ける側」。 第1回はわざわざ北海道までいらしてくれたが、今回は自分の現住処・浜松で。 計画自体は昨年末くらいには始動していましたね(第6回は計画始動〜実行まで2ヶ月くらい)。 −−− 1日目 −−− HIROSHIさんを乗せた「ひかり469号」の浜松到着は12時32分頃。 それに合わせてこちらはレンタカーを手配。 しかし返却時間が20時まで(過ぎると延長扱い)ってのは存外厄介。…まぁいいけど。 当日のマイカー(?)はマツダ・デミオ。本当はホンダ・フィットを借りたかったが (自分は「選べる時はホンダを選ぶ」人間なので)、全部出払ってたのでは仕方ない。 (多分)定刻どおり、HIROSHIさん到着。そのまますぐに車に乗り込み出発。 車内ではLincleのサントラ(自分のではない)を聞きながら&曲に文句をつけながら(笑)最初の目的地、豊橋へ。 本当は豊橋市内をいろいろ回りたかったが、「返却時間」を考えて豊橋のROUND1だけに終わる。 2人プレイをした場合、 「BOSS曲は『片方が条件を満たし』て(悪魔のカードを持って)いれば出現する」が、 「ニーソ姫は『両方が条件を満たし』ていないと出現しない」。 …なんてふざけた(面倒くさい)話なのだろう、と思った。これじゃユーザー(主にライトユーザー)離れを促進するようなものだ。 なお、カスタマイズ(フレームやオブジェなど)が2人で異なる場合はデフォルトになる、というのは予想通り。 他に同店では4曲目→5曲目と続くプレイを録画してみたり、ボウリングを2ゲームほどしたり、 Rbで店舗内対戦をしたり(気がつくとグレードが赤1に復帰していた)。 OFF会の1イベントにわざわざ道具一式(ボウルやシューズなど)を持っていくのは大人気ない、とか言われそうだが(笑)、 マイボール(自分の手のサイズに合わせて穴が開いている)に慣れるとハウスボール(ボウリング場にあるボール)がうまく持てない、 という人がたまにいるので許してやってください。どうせどんなボールを使っても「投げる人が悪い」ので大差ないし(笑)。 …スコアですか? 秘密です(笑)。 HIROSHIさんは自分のボールを「すごい曲がる」と言いましたがとんでもない、 その日の夜に最新モデルのボールのPV(YouTube動画)を見せたところ唖然とされておりました。 何しろピンの手前で「90度くらい曲がり」ますから(無論投げる人の技術も影響しますが)。 …この手の話は始めると競馬以上に長くなるのでここで終了(笑)。 夕刻(17時頃)を過ぎると浜松〜豊橋をつなぐ国道1号線が大渋滞する、とわかっていたので早めに帰宅の途に。 この時に「SHADE」が流れていたことから 「自分の名前をコラボするってどういうことやねん」 という話になり、そこから『HNをコラボ(vs)形式にする』という素頓狂な発想が生まれて、 それで今回使用した「無駄に長いHN」が誕生した、という経緯。 当初は 「マスター16 Naive vs 能美 舞×ハニカム」 とかつてのHNも使ってもっと長くするつもりでしたが、さすがに「やり過ぎ」なので没。 …今回の形も十分「やり過ぎ」でしょうが(笑)。 想像がつくとは思いますが、「16」の続きと「×☆☆☆」の続き。 浜松ではやはり(?)ROUND1、それと「金曜日は100円2クレ(1クレ50P)」の店へ。 HIROSHIさん、遠征エリア+2(愛知県・静岡県)。 長くいたかったが、レンタカーの返却時間が押し迫っていたので少し遊んで終了。 途中で買い物(主に酒)、給油を済ませて20時10分前に無事返却。 その後「MAY ONE」(浜松駅の駅ビル)の7Fで夕食。 夜景を眺めながら洋食(Twitterに一文あり)、なんて微妙に優雅になった気分(笑)。 これで片手にワインなんか持っていたら… 逆に気障っぽく見えるだけかも(笑)。 浜松らしく「鰻」という選択肢ももちろんあったが、平均して「かなり高い」ので断念。 先日の競馬で大儲けしていれば奢れたかも知れないが(笑)。 帰宅は21時頃。「紅の豚」を見ながらHIROSHIさんは更新の準備、自分は…一応明日の準備(笑)。 「北海道とろっとヨーグルト」という酒(アルコール9%)を飲んだがどうも自分の口には合わない (HIROSHIさんは好きだと言うが)。 好みや体質(自分は強くない)のせいかも知れないし、「炭酸水で割って飲んだ」という自分のやり方が良くない可能性もある。 仕方ないので(?)自分は焼酎のカルピス割りに切り替える。 紅の豚が終わったら先週放送(録画)していた「ルパン三世・カリオストロの城」を見ながら酒の続き。 途中で自分は酒のつまみ?を作ったり(牛肉を焼いただけだが)、 「埼玉県警」と書かれたパトカーが左ハンドルであることに激しく突っ込んだり(「あの名台詞」のすぐ後にその車が出てくる)、 「こんな布団を使って寝る30代の男性は世界中探しても自分くらいだろう」と自虐してみたり (「どんな布団」かはさすがにここでは言えない ^^;)。 いろいろ駄弁った後、25時過ぎには就寝。 −−− 2日目 −−− HIROSHIさんはいつ起きたのだろう。自分は10時くらいまで寝ていた。 抱き枕(風のクッション、元々はゲーセンの景品)を抱えながら変な顔をして寝ていたかも知れない(笑)。 その点(抱き枕の絵柄を含む)に関し、HIROSHIさんは知らないのか知っていて知らない風を装っていたのかはわからない。 この日の主な予定は「浜松城」と「アクトタワー」。 前者(駅からバスで10分弱)はちょうど桜の開花シーズン&土曜日という事もあって、昼間から花見客で大賑わい (これもTwitterに一文あり)。「ピザの出前を持って来させる」という猛者?もいた。 城の天守閣からは浜松市街などが一望可能。…どうでもいいけど風が強い。 天守から少し歩いたところにある「茶室・松韻亭」も覗いてみた。 本音を言えば昨年そこで将棋の名人戦が行われたのでどういう所か見てみたかった、のが理由(笑)。 …静かな場所でした。「呈茶」をやっていたのでお茶とお茶菓子を頂いて参りました。 ああいうところで出されるお茶は「相当苦いもの」を想像していましたが、案外そうでもないです。 後者(駅から徒歩2分)は静岡県で最も高い地上高212.77mを持つ超高層ビル。 正しくは「アクトシティ浜松」という複合セクターのうちの一区画。 その45階(地上高185m)にある「展望回廊」から浜松市街は無論、浜名湖や遠州灘なども一望可能。 ちなみに28〜44階はホテルオークラ、それより下は各種オフィスやテナントなど。 …あまりの高さに目が驚きっぱなし(笑)。 走っている新幹線を「真上から」見る(撮る)なんて機会はそうそうあるものではない。 もっと時間があれば遠州鉄道・天竜浜名湖鉄道と乗り継いで「ローカル線の旅」っぽい事もしてみたかったが、 それはまたの機会があったら、という事に。 「こういう旅では大抵音ゲーネタがあるものだけど、今回はなかった」 とHIROSHIさんが嘆いて(?)いた時、帰る直前にMAY ONEの2階でネタ発見 (多分ブログにでも載せているかと)。 気がつくとあっという間に帰りの新幹線の時間(16時11分発、ひかり472号)が。 浜松は人口80万の政令指定都市なのに「のぞみ」が止まらない。 需要は絶対ある(それこそ2時間に1本でも止まればかなり違う)と思うのだが… さて、第8回はいつ、どこで行われるのだろう(笑)。 …現時点では何も決まっていません。