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碓氷峠鉄道文化むらへ


いままで幾度か訪れている「碓氷峠鉄道文化むら」。 子共にせがまれつつ、関越自動車道から上信越自動車経由で松井田妙義ICからおよそ10分の道のり。

関越自動車道は比較的交通量が多かったが、それなりに順調に快適なドライブだ。 レヴォーグに乗り換えたことで改めて実感することが出来たのが静粛性。 多少のロードノイズや風切りの音が耳に入るが、前車とは比較するのも恐れ多いが静かである。

スバル車のターボエンジンといえば、あの「ボォボォボォ・・・」という音がしないのは寂しいが、 求めている車は今のレヴォーグであるのは間違いない。

実際に試してみたのがレヴォーグに付随している新しい機能であるEyeSight。 スバルとしてもEyeSightはVer2からVer3にアップしており、機能の追加や強化が図られている。

強化ポイントとして、目に見えない所ではカメラの変更。 CCDからCMOSに変更、これはモノクロカメラからカラーカメラとなったことで、システムの視認性能が向上したという。 また同事に視野角・視程が従来のVer2よりも40%向上。 そしてカラー化のメリットは前走車のブレーキランプを認識できる様になったことで、多くの恩恵をドライバーは受けることができる。

全車速追従機能付きクルーズコントロール。

初のクルーズコントロールを使ってみたところ、大変便利であることを認識させられた。 前車がいれば自動で速度を落とし、前方が空くと速度を上げてくれる。 今の自動車であれば当たり前の機能なのかもしれないが、恐ろしく感動してしまった。 さらにアクティブレーンキープ機能は秀逸である。 車線をシステムが認識して、勝手にハンドルを操作してくれる。 事実、手はハンドルに添えているだけで運転してくれるのだ。 これは自動運転と呼んでも差し障りがないかもしれない。

目的地である「碓氷峠鉄道文化むら」に着いた時、疲労感は少なかった。 高速道路の快適性が増し、疲労感があまりなかったのは車が変わったおかげだろう。 ただ快適運転に慣れることで、運転への集中力が低下してしまうのではと懸念するのは考えすぎだろうか。

鉄道文化むらでの電撃機関車 鉄道文化むらで
鉄道文化むらでの電撃機関車 鉄道文化むら