千種川 PartU 2000.7.15〜7.16
再び千種川にやってきました。今回の目的地はここではなかったのですが、何となくたどり着きました。中流域の、久崎のやや上流。
何はともあれ「泳ごう!」ということになり、鮎竿がならぶ瀬に身体を預ける。高校生ならまだしも、30代後半のおやじが水遊びをする様は、さぞ滑稽だったことでしょう。
釣り人も帰った夕方、ライフジャケットを着て瀬を流れ下る。とっても気持ちよいが、気をつけないと、隠れ岩でお知りを痛打してしまう。今まで気づかなかったけど、これまで度々、岩にこすれてきたカヌーはさぞやつらかっただろうに。
結局用意してきたカヌーは出番無しでした。
千種川 1997.7.18〜7.20
兵庫県西部、上郡経て赤穂にて瀬戸内海に注ぐ千種川。鮎釣りで有名なこの川に、真夏の7月に上郡から赤穂の手前まで下りました。
川幅が狭く流れが速い場所に、多数の釣り人が乱立。長さ10mもある鮎釣り用の竿は思わぬところまで延びているのが常で、人を避けても竿にぶつかりそうになり、ひやひやの連続。ひたすら頭を下げ続けました。
おまけに大きな堰がいくつかあり、カヌーをかついで越すのが一苦労。
そんなこんだで、2日目の昼から丸一日同じ場所でひたすら水遊びをしていました。
そうそう、夕方は毛針にオイカワが入れ食いで、夜の淡泊源となりました。
交通(当時の私のルート)
広島発 9:08 (ひかり) → 9:58 岡山着、発 10:21 (山陽本線) → 11:11 上郡着
真殿付近発 13:00頃 (バス) → 赤穂駅着、播州赤穂発 14:40 (赤穂線) → 15:52 相生着、発 15:58 (こだま) → 17:37 広島着