調理時間 ７分
漬け込み時間・・・5分以上
キャベツの葉・・・2-3枚（3センチ角に切る）
きゅうり・・・1本（3ミリ厚さの小口切りにする）
にんじん・・・4分の1本（せんぎりにする）
しょうが・・・・ひとかけ（＝親指大くらい）（せんぎり）
塩・・・小さじ１、酢・・・小さじ1/2
【つくり方】
1、野菜を洗い、水気をきって、キャベツは3センチ角、きゅうりは3ミリの薄さの小口きり、にんじん、しょうがはせん切りにします。
２、ポリ袋に野菜と塩、酢をいれて、ぎゅっぎゅっと手でよくもみ、袋のまま冷蔵庫で5分以上冷やします。
初心者向けの、簡単即席漬けです。
即席漬けの塩の量は、材料の重さの1.5パーセントの塩を使うのを
目安にするといいでしょう。
塩加減をおぼえるため、漬物を作るときは、０．１グラム単位ででる、デジタルのはかりを用意すると便利です。
調理時間 ７分
漬け込み時間・・・30分以上、できれば１晩
特有のほろ苦さが、味噌によくあいます。つけた直後は苦味が強く、だんだん味が丸くなるので、苦味が苦手なら、一晩おいてください。
セロリの葉をつける場合は、細かく刻み、同様に漬けると、日本酒によくあう箸休めになります。葉のほうが苦味が強いので、つけて2日ほどおくとよいでしょう。
【材料（２−３人分）】
・セロリの軸・・2 本（鉛筆くらいの太さの角切り、長さ4センチくらいに切り、大きな筋をとる）
A-{ 味噌・・・大さじ３、みりん・・・大さじ１}
【作り方】
１、Aを耐熱性の容器にいれてよくまぜ、覆いをせずに電子レンジに10秒かけます。
２、セロリをポリ袋にいれ、１を熱いうちに加え、ポリ袋の中で全体をぎゅっぎゅっとよくもみます。
３、袋のまま冷蔵庫で30分以上冷やします。
きゅうりとジャコのピリピリ漬け
調理時間 ５分
漬け込み時間・・・5分以上
しょうがと唐辛子をたっぷり目につかったので、時間がたつにつれて、ピリピリ感が強くなります。ジャコがはいっているので、ダシがでるし、カルシウムの補強になります。
【材料（２−３人分）】
・きゅうり・・2 本（小さめの乱切り）
・しょうが・・・・ひとかけ（せん切り）
・ちりめんジャコ（なるべく細かいもの）・・・大さじ２
・唐辛子の小口きり・・・・1/2本分
・塩・・・小さじ１、水・・・大さじ３、酒・・・小さじ１
【作り方】
１、ちりめんジャコに熱湯をとおします。
２、ポリ袋に切ったきゅうり、しょうが、ちりめんジャコ、唐辛子、塩、水、酒をいれ、全体をまぜあわせてぎゅっぎゅっと、よくもみあわせます。
３、冷蔵庫で冷やします。（5分後から食べられるが、できれば半日くらいおくとおいしい。）
ナスのマリネ
調理時間 10分
漬け込み時間・・・つけてすぐから〜1週間
そのまま食べるだけでなく、トマトやレタスとあわせてサラダ風にしたり、冷奴にのせたり、ガーリックトーストにのせたり、そうめんやパスタの具にして楽しめます。
１週間以上もつので、まとめて作って、忙しい朝に活用するといいでしょう。
【材料】6人分
・なす・・・6本
・揚げ油
・マリネ液・・{ 市販の濃縮めんつゆ（3倍濃縮）：酢：水を、１：１：１であわせ、唐辛子の小口切り少々を加えたもの}
・青ネギ・・・少々（小口きり）
【作り方】
１、なすは、4つわりくらいに切り、味がなじみやすいように、皮に斜めに包丁目をいれます。
２、揚げ油を熱し、ナスを素揚げします。マリネ液の材料をあわせておき、ここに、素揚げしたナスを、どんどんいれていきます。
３、食べるときに、刻んだ青ネギをちらします。
ナスとみょうがの即席漬け
調理時間 ７分
漬け込み時間・・・3分以上
・なす・・・３本（3ミリくらいの厚さに切る）
・ししとう・・・3本（たねをとって、5mの厚さに切る）
・みょうが・・・3本（うす切り）
・青じそ・・・3枚（うす切り）
A{・水1カップ、塩小さじ１}
B{・酢・・・大さじ１/2, しょうゆ小さじ１、塩・・・小さじ１/2}
【作り方】
１、なす、ししとう、みょうがの順に切り、切ったものからAの塩水にいれる。全部切り終わったら5分以上おく。
２、野菜を食塩水からとりだしてよくしぼり、青じそ、Bをかけてもみ、
味をすわせる
つけてすぐからおいしく食べられるが、少しおいたほうがおいしい。
みょうがと しし唐が食欲をそそる、夏らしい即席漬けです。酢を梅干をつける赤梅酢にすれば、柴漬けになります。