さっとできてピーマンの緑と卵の黄色がきれいで、優しい味の煮物なので、朝食にぴったりです。ピーマン独特の苦味が消えて優しい味わいなのでピーマン嫌いのお子さんも食べたという報告も。カルシウム、蛋白質、ビタミンA,CP、食物繊維がこの味噌汁でしっかりとれます。
【材料】3人分
・ピーマン・・・２個（2つわりして種をとって、せん切り）
・こうや豆腐・・・一切（ぬるま湯でもどして1cm角に切る）
・煮汁｛だし汁（カツオだしなど）・1と1/2カップ、砂糖大さじ１、塩小さじ1/3,、しょうゆ1/2｝
・卵・・・2個
【つくり方】
１、浅い鍋に煮汁を煮立て、こうや豆腐をいれて煮る。
２、ピーマンをいれ、さっと煮たら、とき卵をいれて鍋のふたをする。
好みの卵の固さになったら火からおろす。
この煮汁をだし汁にかえて、こうや豆腐とピーマンを味噌汁にしてもおいしいです。
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故郷の信州に、魚のアラでとっただしにピーマンとこうや豆腐をいれた味噌汁をだすおすし屋さんがありました。それがとてもおいしくて、実家ではかつおだしで作るようになりました。
ピーマンの味噌汁というと不安な顔をされる方も、、召し上がると「意外なおいしさ！」と感激してくださいます。
【材料】４人分
・ピーマン・・・３個（種をとって、せん切り）
・こうや豆腐・・・一切（ぬるま湯でもどして1cm角に切る）
・だし汁（カツオだしなど）・・・・３と1/2カップ
・信州味噌・・・大さじ２
【作り方】
・だし汁を煮立て、こうや豆腐を入れて２分煮ます。せん切りのピーマンをいれて１分煮たら、みそをときいれ、沸騰したら火をとめます。
鍋しぎは、ナスのみそ焼きですが、ピーマンを混ぜるとおいしくなるのに気づき、我家ではピーマンをたくさんいれるようになりました。ピーマンのカロチンは油で吸収もよくなります。夏は前夜に作って冷蔵庫で冷しておき、朝食に、つめたいのを食べるのもおいしいです。
【材料】
・ピーマン2個（1cm巾に切る。彩りに赤ピーマンを少し混ぜるとよい）
・なす2本（1cm厚さの輪切り）
・鶏ひき肉・・・80グラム
・あわせ味噌｛甘口の味噌、砂糖、みりん・・・各大さじ2、
酒大さじ１、おろししょうが少々｝
・ごま油
【作り方】
１、ごま油を熱した鍋で、ひき肉とナスを炒め、肉の色が変わりナスがしんなりしたらピーマンを加えてさっと炒める。
２、火を弱めてあわせ味噌で味付けし、火からおろす。
ピーマンのにおいが気になるという人も、さっと熱湯を通し、酢味噌とあえることで、気にならなくなります。
【材料（2-3人分）】
・ピーマン（緑）2個・赤ピーマン少々（種をとり、縦に1cm巾にスライスする）
・ちくわ・・・1本（小口切り）
・ワカメ・・・少々（水にもどして1cmに刻む）
・辛子酢味噌・･｛甘口の白味噌大さじ３、砂糖大さじ２、酢・・・大さじ３、とき辛子少々｝
【作り方】
１、白味噌、砂糖、酢を小鍋にいれて弱火にかけて練る.。砂糖がとけたら火からおろし、とき辛子少々を加えて辛子酢味噌を作る。
２、鍋に熱湯をわかし、切ったピーマン、ちくわ、ワカメをさっと湯通ししてざるにあける。冷水をかけて冷し、水気をよく切り、辛子酢味噌とあえる。
ピーマンはさっと焼くことで苦味が消えます。
【材料（2-3人分）】
・ピーマン(緑）4個
・大根おろし・・１０0グラム
・ちりめんジャコ(できるだけ細かいもの）
・・・大さじ２
・しょうゆ、もしくは麺つゆをだしでうすめたもの・・・適量
【作り方】
１、ピーマンを丸のまま網で焼く。表面に焦げ目ができる手前くらいで火からおろす。
２、ピーマンを二つ割し、種をとってせん切りにし、大根おろしをのせる。
３、フライパンでじゃこをカリカリに炒ってかけ、だしで割ったしょうゆか、うすめためんつゆをかける。全体をあえていただく。
ピーマンの豊富なビタミンと食物繊維、チーズの蛋白質、チーズと桜えびのカルシウム・・・と、体にうれしいトースト。
【材料】（1人分）
食パン・・・１枚
甘口の白味噌・・少々
はちみつ・・・小さじ１
ピザ用チーズ・・・２０グラム
ピーマン…小１個（種をとってせん切り。あれば赤ピーマンも少しくわえると彩りがよい）
桜えび・・・少々
【作り方】
・食パンを食べやすく切り、片面にごくうすく味噌をぬり、その上にはちみつを塗る。
ピザ用チーズとせん切りピーマン、桜えびをのせ、オーブントースターで焼く。