SOUL NUTSでは、60年代〜80年代のBLACK MUSICを中心に、
色々セレクトして掛けています。
店にあるものであれば、どんどんリクエストお待ちしています♪
また、ないものでも「○○を手に入れて!!」と、いったリクエストがございましたら、
全力で探しますので、何なりとおっしゃってください!!
参考までに、店にあるリストは、こちら

+--+Michael's Select 〜'06/2月のオススメ〜 +--+

LOU RAWLS『Natural Man』('71)
ルー・ロウルズ、ウィルソン・ピケットと、この所立て続けにビックネームが他界し、
70's SOULファンにとっては寂しい限りだが、2月の1枚は
1971年ルー・ロウルズ『Natural Man』を押したい。
新宿GETのヘビーローテーションだったアルバムタイトルソングA(1)で
皆が腰を回して踊っていたフォーコーナー。
僕の中ではフォーコーナーと言うば、まずこの曲が挙げられる思い入れの深い1曲である。
パーカッションとベースと手拍子で始まり、あのセクシーテナーで語りかける。
彼独特の美声はR&Bシンガーにしてはキレイ過ぎるくらいナチュラルでクリア。
まさに、ナチュラルマンである…。


+--+Michael's Select 〜'05/12月のオススメ〜 +--+

JAMES BROWN『Hey America』('70)
やはり12月と言えば、X'mas Songははずせないところ。
イメージはコーラスグループと思いきや、ここではFunky X'masを紹介したい。
しかも、御大JBのX'masアルバム『Hey America』だ。
B(3)の「I'm Your Christmas Friend,Don't Be Hungry」はJBにしては唯一と言っていい
チャチャで踊れる珍しくPOPなサウンドが楽しめる。
ちなみにタイトル曲の「Hey America」はファンキーウォークで!!


+--+Michael's Select 〜'05/11月のオススメ〜 +--+

WAR『All Day Music』('71)
オススメはB(2)の「Slippin' Into Darkness」
71年のセカンドアルバムで、ラテン&ジャズファンクを代表する1枚。
ファーストの『The World Is A Ghetto』をしのぐ通好みの渋さ。
当時のブラザーがよくディスコでリクエストした曲で、
力まずに体を揺らすように踊っていたのを思い出す。
※踊りはブレイクダウンorペンギン系で!!


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