Earth,Wind & Fire


ご存知、アースは、70年にモーリス・ホワイトを中心に弟、ヴァーデン・ホワイトらと結成された。
フィリップ・ベイリーは71年から参加。その年、セルフ・タイトルアルバムでデビュー。
2作目は、ヒットには結びつかなかったが、次の「Head To The Sky」で大きく躍進。
以後、「Open To The Sky」('74)、「That's The Way Of The World」('75)、
ライブ盤の「Grattitude」('75)で彼らの音楽スタイルを確立したといわれている。
「All 'N All」('77)、「I Am」('78)がグループの最盛期作品といわれ、お決まりのナンバーが目白押し。
私としては、70年前半のほうが好きです。