Bar-Kays


オリジナルのメンバー6名のうち、4名が、67年にオーティス・レディングとともに乗り合わせた飛行機の墜落事故により死亡。
その後は、低迷するが、スタックスの倒産を機に、76年にマーキュリーへ移籍した後、
人気を決定づける。しかし、そのスタイルは、スタックス時代に完成させていたといわれている。
その後は順調にアルバムを発表。スタックス時代の低迷期のころを感じさせる作品が、
「Money Talks」らしい。これは78年発表だが、中身は、スタックス時代の未発表作品。