2025年 春季大会

 

ブロック1回戦 対 多摩大聖ヶ丘

 

多摩大聖ヶ丘
日   野

 ブロック初戦の相手は多摩大聖ヶ丘。会場は片倉、懐かしい面々がいる。自分の現役時代を思い出し尚懐かしい。観客席はバックネット上の土手。いつもながら危ない。
お年寄りは気をつけないと。自分もです。

チームはグランド改修で思うような練習はできなかったが、これも懐かしい河川敷へリヤカー引っ張って頑張っていた。果たしてどんな成果を上げるのか楽しみにしたい。

日野先発は背番号10の仲、1,2,3回とも危なげない投球で聖ヶ丘打線を抑えた。日野打線は3回裏、四球で送ったランナーを1番キャプテン金子がセンター前ヒットでまず、1点。

しかし4回表、仲が2番に2塁打を打たれ、続く3番にもヒットを打たれ同点に。後続は抑えた。そのまま緊迫した状‌態で6回裏、4番西村の2塁打から池内、小池、高橋のヒットで3点を加えた。ようやく日野らしさが出た感じだ。

6,7回はエースになった小山が抑え切った。

その勢いのまま、7回裏は寺門、河内、西村、池内、小池の連続ヒットで7回サヨナラを決めた。エンジンかかるの遅かったが見事な連続ヒットでした。でも、聖ヶ丘の2番に
2塁打、3塁打を打たれた。いいバッターだったなー。

 

ブロック決定戦 対 片倉

 

片   倉
日   野

 泣いても笑っても18年間お世話になった嶋田監督の最後の試合になった片倉戦。4月から小平南への異動が決まっている。多くのOB達も観戦に来て賑やかになった。でも負けたくない片倉戦、相性悪いが頑張ってほしい。というよりも本当片倉強いから。

日野の先発はエースの小山、体は小さいが秋より球が速くなっている。落ち着いて投げてほしい。しかし、初回表、いきなり四球で送られて、3,4,5番の連続ヒットと8番にダメ押しのスリーランを打たれ一挙6失点。マウンドでパニックになってしまった。つけこんだ片倉打線が一枚上でした。

3回にもヒットとエラーで2失点。反撃したい日野は4回裏、4番西村の3塁打で1点を返すのが精いっぱい。片倉エースの打ちにくそうな多分ツーシームにやられて万事休す。
7回コールド8−1で負けました。あー残念。悔しいねー。

嶋田監督、長い間ご指導ありがとうございました。おかげで日野の知名度もアップし、何より私たちは日野野球を楽しむことが出来ました。イケイケどんどんの攻撃野球に心が震えました。甲子園に一歩届きませんでしたが嶋田野球は私たちの記憶の中に深く刺さっています。この伝統を受け継ぎさらに発展させ、甲子園という目標に向かって選手が一層の努力をし、実現することを願ってやみません。何度もおいしいお酒を飲ませて頂き本当にありがとうございました。




夏季大会

 

2回戦 対 練馬

 

練   馬
日   野

 新監督が福島靖先生に代わって初戦の相手は練馬だ。嶋田監督から代わっていろいろ苦労があったと思うが頑張ってほしい。練馬にはずいぶん前の嫌な記憶がまだ残っている。絶対勝たなければならない。場所は今年から使用できる初めてのジャイアンツ球場。さすが素晴らしい。日の当たらないスタンドがあり真夏にはサイコーでーす。もちろん内外野も人工芝で整備されている。多分ダッグアウトも冷暖房完備でしょう。高校野球で使わせてもらえるとは有り難いことです。

さて、試合は練馬の先攻。日野のピッチャーは本宮。え、本宮って誰?エースの小山じゃないの?全く知らない2年生。春はセカンドの控えだったような。こそっと聞いたら何と小山は腰痛で投げられないようだ。聞いてないよー。もちょっと早く言ってよ。

とにかく試合開始、ちょっと待って、すごくいい球投げるんだけど。コントロールもいい。球の速さは130k出てないけど回転がいい。あれよあれよと抑え続けて、7回被安打3無四球で完封しちゃった。これにはびっくり。隠し玉とはこういうことですね。

日野の打線は初回から寺門、池内、小池のヒットで2点。4回にも、小池、高橋、本宮、寺門のヒットで2点。6回も小池、高橋、寺門のヒットで2点追加。7回裏は河内の3塁打と西村のさよならひっとで0−7、7回コールドで締めくくった。本宮素晴らしい!

 

3回戦 対 杉並

 

杉   並
日   野

 今日も先発は本宮だ。やはり小山の腰痛はかなりひどい。ただ、3年生最後の大会だ。悔いのないように出番が来たら死ぬ気で投げる覚悟はしとけとは言っておいた。

先攻は杉並、今日は府中市民球場だ。先頭を追い込みながら三遊間を抜かれた。バントで送られて、パスボールで3塁へ。若い2年生バッテリーだ。3番に犠牲フライで1失点。痛い失点でした。

3回には四球、2塁打、四球、スクイズで2失点。練馬戦のようにはいかない。杉並打線は日野のお株を奪うかのような打撃で振ってくる。どっちが日野なのか混乱する。前嶋田監督の影響で最近は都立でも打撃のいいチームが増えた印象だ。本宮には荷が重い展開になった。

日野の打線はヒットは打つが点につながらない。ようやく6回に池内、高橋のヒットと長屋の犠打で1点を返した。しかし、7回にも2失点し5−1と苦しい展開だ。本宮の限界を察知した福島監督は8回から小山を投入。いつもの切れのあるストレートではないが気合で投げ込んで8回を無失点。流れを変えた。その8回裏、河内の2塁打、池内の3塁打とワイルドピッチで2得点。5−3になり盛り上がってきた。小山は9回も気迫で3人で抑え、最後の攻撃を待った。しかし、相手のピッチャーに冷静に抑えられてそのままゲームセット。負けました。残念でしたが練習環境の整わないなか3年生はよく頑張りました。本当にお疲れ様でした。
 

 

秋季大会

 

ブロック1回戦 対 昭和鉄道

 

昭和鉄道
日   野 / 13

 グランド改修も終わり8月から本格的に使えるようになり、秋季大会から会場校にもなって新しい一歩を踏み出すことになった。観客席等の撤去、再設置に当たり猛暑の中お父さんたちのボランティア、酒井鉄工所の熱意ある製作がなければ実現しなかったでしょう。本当に感謝いたします。

そしてまた、4月より八王子北から来て頂いた、まだ若い内田健太郎新監督の初陣となった。監督経験のある福島、足立先生と佐藤先生によるバックアップ体制も構築され思う存分その能力を発揮してほしい。

会場校となったその初戦の相手は昭和鉄道だ。初めての対戦になる。会場校としてふさわしい十分な広さと設備が整ってる。一度見に来てほしい。

試合は何とエースになった本宮が5回参考ながらパーフェクトピッチング。一人のランナーも出さずに完封、もちろん無四死球。たまげたねー。毎回の7三振。こんなの初めて見た。全く寄せ付けませんでした。

打線は初回から高橋、湯原、峰岸、小川、本宮の連続長短打で7得点。3回にも本宮の3塁打で1点。4回には本宮のランニングホームランで5得点。結局0−13の5回コールで初戦に勝利した。幸先いい試合でした。おめでとうございます。

 

ブロック決定戦 対 帝京八王子

 

帝京八王子
日   野 / 16

 素晴らしいスタートを切ったブロック決定戦の相手は帝京八王子だ。今日も先発は本宮。初回にヒットを一本打たれたがその後4回までまたパーフェクトピッチング。四死球1の、三振8です。4回ですよ。コントロール抜群です。5回は1年生の國友が投げるが、ツーアウトから四球、死球、ヒットで3失点。まだまだです。

打線は毎回の16得点。途中、池内の打球がピッチャーのすねに当たり救急車を呼ぶというハプニングがありましたが、腫れがひどかったので仕方ないでしょう。よりによって池内の打球ではよけきれないのも無理はありませんでした。結局、3−16また、5回コールドで勝利です。本大会進出です。おめでとう。

 

本大会1回戦 対 東大和

 

日   野
東 大 和

 本大会初戦の相手は東大和に決まった。上柚木球場だ。お互い意識しないではいられない相手だ。

先攻は日野、初回1点、2回2点を内野のエラーで得点。かなり楽な展開だ。東大和らしくないエラーでした。5回は西村のヒットと湯原の3塁打で追加点。6回にも川田、池内の連続3塁打と、峰岸の2塁打で4得点。8−0と突き放した。

投げては先発本宮は7回被安打5、今日は四死球が多く4だったが完封した。流れを早くつかんだのが良かった。8−0、7回コールドで初戦突破です。


 

2回戦 対 立正大立正

 

立正大立正
日   野

 2回戦は初めての対戦となる立正大立正だ。東のチームはよく分からないが、全力で戦うのみ。多摩一本杉球場です。

立正のピッチャーは気迫気合十分で投げ込んでくる。初回、2回ともお互いに無得点だが、3日裏、日野の攻撃は寺門、川田のヒットと西村のヒットで2点先行。流れを作った。しかし、6回表、先頭の2塁打と2死球で満塁とされ6番に2塁打を打たれ2失点。本宮はこの大会初めての失点となった。

しかし、これで火がついたのか同点のその裏、湯原の3塁打、峰岸の2塁打、小川のヒット、エラー、川田の2塁打、池内のヒットなど怒涛の攻撃で5得点。

7回裏にも峯岸、最後は小川のヒットでサヨナラコールドを決めた。もしかしてベスト16で春シードを久しぶりに決めたのかな。おめでとう。

3回戦 対 広尾

 

広   尾
日   野 /

 ベスト8を決める相手は広尾になった。久しぶりの八王子球場です。日野ファンの観客も増えてきた。今日はどんな戦いを見せてくれるのか楽しみです。

今日も先発は本宮。本当に素晴らしい投球を見せてくれている。球は速くないが抜群のコントロールで凡打の山を築いている。

今日も初回と3回に2塁打を打たれたが7回ヒット3本、四球1の完ぺきな投球を見せた。だが、広尾打線も当たったらすっ飛んでいくようなスイングで怖さがあった。微妙に芯を外す投球は見事だった。

打線は今日の長打は川田の2塁打のみ。四球にヒット、エラーを絡めて、6回まで7点を挙げてまた7回コールドで勝った。フライを上げずに低いライナーでヒットをつなげる野球は素晴らしかった。いつからこんな打撃ができるようになったのか不思議だ。ともあれ、予選からここまで5試合全部コールド勝ちです。やば、ベスト8になっちゃった。ひさしぶりー。うれしー。

 

4回戦 対 桜美林

 

日   野
桜 美 林 /

 準々決勝の相手は去年夏激闘の末負けた桜美林です。何とかリベンジしてほしい。八王子球場でたくさんの観客が見に来ている。

先攻は日野、初回池内のヒットが出るが得点できず。その裏、桜美林の攻撃、ツーアウトから四球で出たランナーに本宮がボーク。動揺したか4番にヒットで先制された。続く、5番のセカンドゴロを小川がエラー。無駄な失点を止めたかったが。ここから連続ヒットで4失点。重い失点になってしまった。畳みかける攻撃はさすがです。立ち上がりをたたかれました。

しかし、ここから立ち直った本宮は7回までほぼ完ぺきに桜美林打線を抑えた。8回は先頭に3塁打を打たれ、犠飛で1点献上。これは仕方ない。

日野の打線はエースの落ちるボールに苦戦して、6回まで池内のヒットのみ。完璧に抑ええられた。しかし、7回裏、高橋のタイムリーで1点返した。でも、ここまででした。初回が悔やまれるが打線の迫力に押された。ただ、外野を抜けたかなと思った当たりがアウトになる感じはボールがやっぱり飛ばなくなったようだ。その分、低い打球で内野を抜くことが求められるか、さらにパワーアップして外野を超える打球を打つしかないかもしれませんね。

でも、ベスト8おめでとうございます。ここまでやるとは思ってなかったけど本宮のおかげですね。まだまだ課題の多いチームですが新しいグランドで冬の厳しい練習を乗り越えていけばさらに春には強いチームになっているでしょう。期待しています。