【屍鬼】小野不由美:新潮社 |
映画化されないんですかね。絶対ヒットする思うんですけど?
んもー大好きです。 泣けます
泣いた・・・・泣きまくった。 もう傷ついた祈りの所は涙で読めないです。ぶっちゃけた話小野不由美がここまで 筆力のある人だとは知らなかった・・・(失礼)十二国記のファンですが。 生きることに疑問を持った人は本書を紐解くことをおすすめします。
まずは、その恐ろしく分厚いその重量を感じてください(笑)
そして、おもむろにページを繰っていく…。
ただし、最初の数ページは ただの説明です。
文章を読むと吐き気のするタイプの人は、
この時点でとまってしまうんですが・・・。
これが また 圧倒的な文章力で書かれているんです。
物語の内容としては 前半はホラー、後半は…ファンタジー入ってるんじゃないかな(^^;
書評としては・・・。
ストーリー:A 文章力:S 構成:A サイズ:B(長すぎ^^;)
人物 :A 奇抜さ:B ・・・総評:A